ブラックドラゴン【東京卍】と班目獅音(まだらめしおん)についてわかりやすく説明します。東京卍リベンジャーズで、東卍の敵となった十代目総長柴大寿率いるブラックドラゴン【黒龍】はどんなチームなのか?お伝えします。
ブラックドラゴン 班目 獅音(まだらめ しおん)とは
元「黒龍」九代目総長。
元「天竺」四天王。
左のこめかみに獅子の刺青がある。
関東事変まえに、三ツ谷とスマイリーを奇襲により意識不明に追い込む。
関東事変では魁線(さきがけせん)としてぺーやんと戦うが一発でKOされる。
実は「東京卍會」が創設するきっかけを作った男です。
東卍はこの9代目ブラックドラゴンを潰すために創設されました。
東卍との抗争前に三ツ谷とスマイリー(ナホヤ)を襲い、抗争に参加できなくなる状態にした本人。
ブラックドラゴンとは?
ここからはネタバレとなります。閲覧注意してください。
初代総長 佐野 真一郎(さの しんいちろう)とは
「黒龍」の初代総長でもあり創設者。
マイキーの実の兄。
ケンカは弱いがカリスマ性を持つ。
性格はタケミチに似ていた。
引退後はバイクショップを経営。
万次郎の誕生日にプレゼントするはずのパブを羽宮に盗難される際撲殺される。
ブラックドラゴンの初代総長&創設者はマイキーの兄である。
イザナとマイキーにブラックドラゴンの後を継いでもらいたかったが叶わず撲殺により死亡。
イザナがマイキーと対決するキッカケとなりました。
黒川 イザナ(くろかわ イザナ)とは
元「黒龍」8代目総長。
マイキーとエマの兄弟であるが血は繋がっていない。
孤独が喧嘩の強さであり人を殺す拳でもあると訴える。
幼少のころは真一郎を尊敬していた。
12歳の時に暴走族によるリンチに遭う。
リンチした暴走族を返り討ちにして主犯格の少年を自殺に追い込んだ。
少年院では真一郎と手紙でやり取りしており、万次郎の名前が出ることをひどく毛嫌いしている。
10代目総長柴大寿について
引用:amazon
ブラックドラゴン(黒龍)10代目総長。
東卍弐番隊副隊長の柴八戒の兄。
類まれな喧嘩センスとカリスマ性を併せ持つ怪物。
過去に八戒と柚葉を躾と称して暴力を振るっていた。
九代目は東卍によって壊滅されたが大寿によって復活。
かなりのクリスチャンで、クリスマスの時にだけ1人になり教会で祈りをする。
は妹(柚葉)に殺害される過去をタケミチがタイムリープによって塗り替えた。
弟八戒をタケミチに手を出さない約束と交換で黒龍に入隊させる。
三ツ谷と柚葉に手を出さない約束で八戒をブラックドラゴンへ入れる和平交渉を結ぶ。
最終的には佐野万次郎の一蹴りで敗北し、そのまま引退後家を出る。
現代では教会で祈る大寿は武道と再会するが、敵に襲われた武道をかばい交戦する。
特攻隊長 乾 青宗(いぬい せいしゅう)について
十一代目「黒龍」の副総長。
十代目時代は特攻隊長をやっていた。
親衛隊長 九井 一(ここのい はじめ)とは
類まれなるビジネスセンスの持ち主。
元十代目「黒龍」の親衛隊長。
元「天竺」幹部。
現「梵天」幹部。
通称ココ。
中学3年生の時に青宗が少年院の出所と同時に「黒龍」を復活させる魂胆の為に大寿を紹介。
冷静で自己中心的な性格。
乾の姉が火事で意識不明となり、手術費用を得るためビジネスを学ぶ。
『東京リベンジャーズ』斑目獅音の過去
斑目獅音(まだらめしおん)は東京卍リベンジャーズに登場するキャラクターで、その過去には多くの興味深いエピソードがあります。彼の経歴や重要な出来事を知ることで、斑目獅音の人物像がより深く理解できるでしょう。
八代目総長のイザナの意志を継いでマイキーを狙う
斑目獅音は黒川イザナの意思を継ぎ、彼の復讐心を引き継ぎます。イザナの死後も、斑目はマイキーに対して敵対心を持ち続け、その行動原理となっています。
- 黒川イザナとの出会い
- イザナの死とその後の影響
- マイキーへの執着と対立
以降近日更新予定