東京卍リベンジャーズ3話のネタバレと感想をお伝えします。
「新宿スワン」「デザートイーグル」の和久井健が放つ。
大切な人を救うため関東最凶の不良集団の頂点を目指すリベンジサスペンス3話。
ダメフリーターの花垣武道。
ニュースで知った東京卍會に殺された元カノ・ヒナタを救うため、12年前の中学時代へタイムリープします。
しかし、そこで東卍が仕切る喧嘩賭博に巻き込まれてしまう。
状況を打開するため、武道は喧嘩賭博の元締めのキヨマサにタイマンを挑むことになる!!
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東京卍リベンジャーズ3話ネタバレ
ここからはネタバレを含みます。まだ見ていない方は閲覧注意してください。
逃げねぇ
東京卍會のトップに会うため、喧嘩賭博の元締めキヨマサにタイマンを挑むタケミチ。
キヨマサに一方的に殴られ続けるタケミチ。
タケミチは鼻から血を流しフラフラになっているにもかかわらず、キヨマサの蹴りが炸裂する。
しかしタケミチは倒れず踏ん張っている。
タケミチ「まだまだ…」
外野からの処刑コールが鳴り響く中、タケミチのダチが叫ぶ。
タクヤ「もういいってタケミチ!!!」
アッくん「マジで死んじまうぞ!!」
タケミチ「ま…だぁ…まだだよ…」
タケミチはヘたれた12年。逃げまくった人生をつぶやく。
タケミチ「引けねぇんだよ!!!! 引けねえ理由があるんだよ!!!」
タケミチ「キヨマサ…勝つにはオレを殺すしかねーぞ!!」
ビビるキヨマサ。
ドラケン
キヨマサ「バット持ってこい!!」
キヨマサは手下に命令する。
キヨマサ「上等だ。殺してやるよ」
周りの客がつぶやいた。
客「バットって… タイマンじゃねぇの?」
バットをなかなか持ってこない手下にイライラしているキヨマサの後ろから声が掛かる。
男「オイ キヨマサ。客が引いてんぞー」
キヨマサの顔が青く染まる。
アッくん「うそだろ?金の辮髪。こめかみに龍の刺青」
アッくん「東京卍會 副総長!! 龍宮寺堅 通称”ドラケン”!」
マイキー
さらにそのドラケンのうしろから声がする。
男「ねえねえ?ケンチン? どら焼きなくなっちゃった」
アッくん「なんだ?あの空気読めていないやつ」
キヨマサ「総長! お疲れ様です」
客全員「お疲れ様です」
場の全員が頭を下げた。
そう、ドラケンと一緒に歩いている男が東京卍會 総長 佐野万次郎”無敵のマイキー”である。
タケミっち
マイキーはそのままキヨマサの前まで進む。
キヨマサ「お疲れ様です」
キヨマサは軽く頭を下げるとドラケンの蹴りが炸裂する。
ドラケン「キヨマサー いつからそんな偉くなったんだー?」
キヨマサがうずくまる。
マイキーはキヨマサの横を通り過ぎ、タケミチの前まで来る。
マイキー「オマエ 名前は?」
タケミチ「あ、は、花垣武道」
マイキー「そっか、タケミっち」
タケミチは、いきなりあだ名のような呼び方で呼ばれる。
タケミチ「へ?」
マイキー「オマエ本当に中学生?」
タケミチ(ギクッ)
さらにマイキーは続ける。
マイキー「タケミっち。今日から俺のダチ!!なっ」
タケミチ「へ?」
東京卍リベンジャーズ3話のまとめ
- タケミチはキヨマサとタイマンを張る。
- キヨマサにボコボコにされるが倒れない。
- タイマンにバットを用意しようとするキヨマサ。
- 東京卍會 副総長!! 龍宮寺堅 通称”ドラケン”登場。
- 東京卍會 総長 佐野万次郎”無敵のマイキー”登場。
- タケミチはマイキーから突然ダチ宣言される。