なあなあ、高橋ツトムの新作『JUMBO MAX』って知ってる?ビッグコミックでやってるんだけど、これがマジでヤバいんだわ。テーマがさ、「ED薬」と「愛」、それに「犯罪」って…もうこの組み合わせだけで、なんかこう…ヤバい匂いしかしないでしょ?(笑)主人公のフツーのおっちゃんが、幻のED薬「ジャンボマックス」を手に入れちゃったことから、人生がとんでもない方向に転がっていく話なんよ。読んでると「え、そっち行っちゃうの!?」の連続で、マジで次の展開が気になって眠れなくなるやつ!今回は、このヤバい沼漫画『JUMBO MAX』の魅力を、ネタバレなしで語っちゃうぜ!
『JUMBO MAX』って、一体どんな話?
主人公の曽根建男(そね たけお)、53歳。小田原で薬局やってる、まあどこにでもいそうなおっちゃんなんだけど…。実はめちゃくちゃ重い悩みを抱えてて、それがまあ…男として全然自信が持てないっていうね。そんなタケオがある日、人生を180度変える(いろんな意味で)ヤバい薬と出会っちゃうわけ。そう、それこそが幻のED薬「ジャンボマックス」!その効果にぶったまげたタケオは、「これ、俺が作れば一攫千金じゃん!?」なんて考えちゃうんだけど、もちろんそんな美味い話があるわけもなく…。この薬のせいで、彼の人生、とんでもない坂道を転がり落ちていくことになるんだよね。
1巻から8巻までで、話がどんどんデカくなる!
最初はさ、タケオと、その美人な奥さんとか娘とか、家族の話から始まるわけ。まあでも、奥さんから「妊娠したの」って言われて衝撃を受けるんだけどね。え、自分は不能なのに…ってことは…?みたいな。もうこの時点でサスペンスの匂いがプンプンするじゃん?
で、話が進んで8巻あたりになると、もう全然違う漫画みたいになるのよ!いきなり関東VS関西のヤバい密売組織同士の抗争とか始まっちゃって、完全に裏社会モノの群像劇に突入!え、タケオどこ行った!?みたいな(笑)。いや、ちゃんといるんだけど、ただの薬局のおっちゃんだと思ってたのに、気づけばとんでもない世界のど真ん中にいるわけ。アクションとかバイオレンスも増えてきて、ヤクザ映画みたいなヒリヒリ感がたまんない!
9巻以降、どうなっちゃうの!?(予想)
もうこうなったら、あらゆる組織が「ジャンボマックス」を奪い合いの大ゲンカを始めるのは間違いないでしょ。主人公のタケオも、ただ流されるだけじゃなくて、いつの間にか密売組織のドン!みたいなポジションに成り上がっちゃったりして…?そんで、もっとデカい陰謀とか事件に巻き込まれていくんだろうなーって思うと、ワクワクが止まんないよね。
タケオだけじゃなくて、周りのキャラたちの過去とか秘密もだんだん明らかになってきて、それがまた物語をかき回すんだわ。悪いことやってる奴らって、なんか覚悟というか、容赦のなさがスゴイじゃん?そういうのがビシビシ伝わってきて、ページをめくる手が汗でベトベトになる(笑)。
クセが強すぎる登場人物たち!
『JUMBO MAX』って、ストーリーもヤバいけど、出てくるキャラがみんな一癖も二癖もあって最高なんだよ。味方だと思ってたら裏切ったり、敵だったやつと手を組んだり…。人間関係がぐっちゃぐちゃで、そこがまた面白い!
主人公:曽根建男
この物語の主人公、曽根建男(そね たけお)。さっきも言ったけど、マジでどこにでもいそうな薬局のおっちゃんなんだよ。真面目で、ちょっと気弱で。でも、ジャンボマックスを手にしてから、このおっちゃんの中に眠ってた何かが覚醒しちゃうんだよね…。善人だったはずが、どんどん悪の道に染まっていくのが、もうハラハラするし、ちょっと応援したくもなっちゃうっていうか。この危うさがたまらない!
謎の女:鹿子
で、この鹿子(かのこ)って女がまたヤバいのよ。いきなりタケオの薬局に転がり込んできて、「一緒にジャンボマックス作ろうぜ!」って持ちかけるミステリアスな美女。こいつがタケオを悪の道に引きずり込む元凶なんだけど、マジで何考えてるかわかんない。絶対裏があるだろ…って思いながら読むのが楽しい(笑)。彼女の正体がわかった時、物語がひっくり返るんじゃないかな。
キーパーソン?:須磨岡
そもそもタケオに謎の薬を渡した張本人、須磨岡(すまおか)。こいつもマジで食えない男。タケオの敵なのか味方なのか、利用しようとしてるだけなのか…。元ヤクザだったりして、とにかくバックグラウンドが複雑。タケオとこの須磨岡の関係性が、物語の একটা大きな見どころだよね。利害が一致したと思ったら、次の瞬間には殺し合いしててもおかしくない緊張感!
大佛とか、他にもヤバい奴らが盛りだくさん!
物語には他にも、裏で糸引いてるっぽい大佛(おさらぎ)とか、クセが強いキャラがうじゃうじゃ出てくる。こいつらがどう絡んでくるかで、タケオの運命がマジでジェットコースターみたいに変わっていくから、一瞬も目が離せない!
大佛はタケオをどうする気だ…?
特にこの大佛ってやつ、8巻あたりから本格的に動き出して、もう不気味でしょうがない。タケオのことを敵視してるっぽくもあり、でもなんか利用価値があるとも思ってそうで…。こいつの次の一手がマジで読めなくて、物語にずっと不穏な空気を漂わせてるんだよね。
須磨岡の意外な顔
さっきも言った須磨岡だけど、ただの悪党かと思いきや、どんどんヤバい世界のドンになっていくタケオを見て、ちょっと驚いてるっていうか、人間らしい一面を見せる瞬間もあるんだよ。そういうのを見ると、「こいつもただの悪人じゃないんだな…」って思っちゃって、キャラクターに深みが出てる。最終的にこいつがどんな道を選ぶのか、めっちゃ気になるポイント。
まとめ:この沼、マジで深いぜ…?
ってわけで、『JUMBO MAX』、マジでただのED薬の話じゃないから!人間のどうしようもない欲望とか、裏切り、成り上がり、みたいな男の子(と女の子も!)が好きそうな要素が全部詰まってる感じ。最初はテーマに「えっ?」ってなるかもしれないけど、読み始めたら最後、絶対ページめくる手が止まんなくなるから保証する。
話はどんどん加速していくし、これからもっとヤバいことになっていくのは間違いない!未読の人は、マジで一回騙されたと思って手にとってみてほしい。このスリリングな世界に、どっぷりハマってみない?
よくある質問(たぶん)
- 『JUMBO MAX』ってどんなジャンルの漫画?
一言で言うと「クライムサスペンス」。でも、ただのサスペンスじゃなくて、ED薬をめぐるヤバい犯罪モノって感じかな。ハラハラドキドキが止まらないよ。 - 主人公の曽根建男ってどんな人?
小田原で薬局をやってる53歳のおっちゃんで、もともとは真面目で気弱。でも重いEDの悩みを抱えてて、幻の薬「ジャンボマックス」を自分で作ろうとしたことから、人生がめちゃくちゃになっていくんだ。 - 建男と鹿子の関係って?
鹿子は、タケオと一緒に薬を作ることになる謎の美女。タケオのことが好きなのか、利用してるだけなのか…。彼女がタケオを悪事に引き込むきっかけを作るんだけど、正体はマジで謎。物語の超重要人物なのは間違いない! - これからどうなっちゃうの?(予想)
いろんなヤクザとか組織が「ジャンボマックス」を巡って大戦争を始めると思う。で、主人公のタケオが、いつの間にかその世界のトップに立っちゃったりして…!?それぞれのキャラの隠された過去とかも明らかになって、もっと話がややこしく、でも面白くなっていくはず!