ドンケツ、面白いですよね! ドラマも始まって、漫画とどっちも追ってると「あれ、今何話までだっけ?」ってなりません? 特に実写が始まると、原作のどのあたりを描くのかとか、漫画の最新刊はどうなってるんだとか、色々気になっちゃいますよね。


そんなわけで今回は、実写ドラマ版『ドンケツ』が全何話になりそうか、そして原作漫画がいま何話まで進んでいるのか、気になるところをまとめてみました。ドラマの豪華なキャストとか、お得に見る方法、ちょっと気になる原作のモデルの話まで、ドンケツにまつわる情報をぎゅっと詰め込んだので、ぜひ読んでみてください。
これを読めば、友達とのドンケツ談義もさらに盛り上がるかもしれませんよ!
この記事のポイント
- ドラマは何話まで配信されるかが分かる
- 原作漫画の最新の連載状況が分かる
- ドラマの豪華なキャスト陣が分かる
- お得にドンケツを視聴する方法が分かる
実写ドラマのドンケツは何話まで?
さて、気になるドラマ版の『ドンケツ』、これって一体何話まであるんでしょうか?
公式な発表はまだですが、DMM TVの今までの感じからすると、全6話になるんじゃないかなって見方が強いみたいです。DMM TVが作るオリジナルドラマって、だいたいこのくらいの長さが多いんですよね。例えば『ケンシロウによろしく』なんかもそうでしたし。
2025年4月25日の金曜日から配信が始まって、毎週金曜日に1話ずつ更新されていく感じですね。原作がまだまだ続いている長い話なので、評判が良ければシーズン2、シーズン3と続いていく可能性も大いにあります。というか、もうシーズン2が2025年内に配信予定って発表されてるんですよね。これは期待しちゃいます!


ドラマのキャストと登場人物を紹介
それにしても、ドラマ版はキャストが豪華すぎません? 物語を引っ張っていく主要な登場人物たちを、すごい役者さんたちが演じてるんです。
まず、なんといっても主人公「ロケマса」こと沢田政寿役の伊藤英明さん。もうピッタリですよね。あの無茶苦茶だけどなぜか憎めない感じをどう演じてくれるのか、本当に楽しみです。役作りのために、かなり体を鍛え上げたそうですよ。
周りを固めるキャストも、渋くてカッコいい人たちばかり。ドンケツの詳しい相関図を見ておくと、より物語を楽しめるかもしれません。
- 佐藤一(刑事):安田顕
- 山倉慎之助(孤月組組員):金子ノブアキ
- 金田寛乙(孤月組若頭):青柳翔
- 野江谷英一(月暈組組長):柳葉敏郎(特別出演)
- 渡瀬大志(孤月組組長):寺島進


これだけの役者さんたちが、北九州を舞台にしたヤクザたちの世界をどう見せてくれるのか、見ごたえ十分なのは間違いないでしょう。
ドラマの視聴方法を教えて
ドラマ『ドンケツ』は、DMM TVの独占配信なんですよね。だから、残念ながらNetflixとかアマプラでは見ることができません。
「え、DMM TVって有料でしょ?」って思うかもしれませんが、実はめちゃくちゃお得に見る方法があるんです。それが、初回14日間の無料体験。これを使えば、期間中は『ドンケツ』を実質タダで見れちゃいます。これは見逃せないですよね。
しかも、新規登録すると550円分のポイントまでもらえちゃう。このポイントで原作の漫画を買うなんてこともできるので、ドラマを見てハマった人には最高の流れです。
無料期間が終わる前に解約すればお金はかからないので、とりあえず試してみるのが賢いやり方だと思います。たまにYouTubeで1話だけ特別公開されたりもするので、まずはそれで雰囲気を掴むのもいいかもしれませんね。
ドンケツ原作漫画は何話まで出てる?
じゃあ、原作漫画の方は何話まで進んでるの?って話ですが、こっちもすごいことになってます。『ドンケツ』はシリーズが分かれていて、今も物語は続いているんです。
まず、最初のシリーズである第一部『ドンケツ』。これが全28巻で完結しています。話数でいうと、だいたい182話くらいですね。ここまででも相当なボリュームです。
そして、その続きが『ドンケツ 第2章』。これも単行本が15巻まで出ていて、まだ連載中。気になる最新話の内容は、こちらの記事で詳しく解説しています。掲載される雑誌を途中で移ったりもしましたが、物語は止まることなく進んでいます。
シリーズ全部合わせると、累計で900万部も売れてるっていうんだから、その人気ぶりがわかりますよね。この長い物語を、ドラマがどこまで描いてくれるのか、本当に気になるところです。
登場人物や組織にモデルはいるの?
舞台が北九州ってことで、やっぱり「実在の組織がモデルなんじゃ…?」って気になりますよね。作中の「月輪会」とか、妙にリアルな感じがしますし、月輪会のモデルが工藤会ではないかという噂も気になるところです。


作者のたーし先生自身は、「ヤクザの世界をそのまま描いてるわけじゃなくて、“それっぽく”作ってるだけ」と語っています。だから、特定のどこかがモデル、というわけではないみたいですね。
ただ、北九州のあの独特の雰囲気とか、過去にあった出来事なんかを参考にしている部分はきっとあるはず。そういうのを想像しながら読むと、また違った面白さがありますよね。
主人公ロケマサのモデルは?
じゃあ、あの強烈な主人公ロケマサは? さすがにこんな無茶苦茶な人が本当にいたら大変ですけど(笑)。作中最強とも言われるロケマサですが、そのキャラクターには意外な誕生秘話があるんです。
実はこれ、作者のたーし先生がはっきり答えていて、特定の誰かじゃなくて、「周りにこんなヤツいたら嫌だな」っていう発想から生まれたキャラクターなんだそうです。
そして、もう一つ元になっているのが、なんと漫画『じゃりン子チエ』に出てくるテツ。ロケマサは、あのテツへのオマージュなんだとか。言われてみれば、暴力的でどうしようもないけど、なぜか人間的な魅力があって憎めないあたり、すごく似てる気がしませんか? まさかのモデルに、ちょっとクスッとしちゃいますね。
ドンケツの漫画とドラマは何話まで?総まとめ
質問(Q):
実写ドラマ『ドンケツ』は何話まで放送されますか?
回答(A):
全6話で構成される可能性が高いです。これは、配信プラットフォームであるDMM TVの過去のオリジナルドラマが同様の話数で制作されている傾向に基づいています。また、2025年内にはシーズン2の配信も予定されています。
質問(Q):
ドラマ『ドンケツ』はどこで見ることができますか?
回答(A):
DMM TVで独占配信されています。NetflixやAmazonプライム・ビデオなど他のプラットフォームでは視聴できません。DMM TVの14日間無料体験を利用すれば、お得に視聴を開始できます。
質問(Q):
原作漫画『ドンケツ』は何巻・何話までありますか?
回答(A):
第一部が全28巻で完結しており、現在は『ドンケツ 第2章』が『ヤングキングBULL』で連載中です。第2章は既刊15巻まで発売されています(2025年時点)。
質問(Q):
主人公ロケマサのモデルは誰ですか?
回答(A):
作者のたーし先生によると、特定の人物がモデルではなく、漫画『じゃりン子チエ』に登場するキャラクター「テツ」へのオマージュとして創作されました。
というわけで、『ドンケツ』のドラマと漫画について見てきましたけど、いやー、どっちもまだまだ楽しみが尽きない感じですね! ドラマは全6話で一区切りつきそうですが、すでにシーズン2も決まってるし、原作漫画もまだまだ連載中。これからもロケマサの無茶苦茶な活躍から目が離せそうにありません。
ドラマから入るのも、漫画からじっくり読むのもアリだと思います。気になったら、ぜひ手に取ってみてくださいね。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!