いやー、『ダンダダン』の207話、読みました? 今回の「忍者とはなんじゃ」は、もう、なんていうか…感情がジェットコースターでしたよ。モモちゃんのあの決断にはグッときたし、最後の最後で「え、そっち!?」って声が出ちゃいました。


たぶん、これを読んでるあなたも、同じように興奮さめやらぬ感じなんじゃないでしょうか。今回は、そんな『ダンダダン』207話の感想とか、今後の展開についての気になるウワサなんかを、ゆるっとまとめてみました。一緒にこの気持ち、共有しませんか?
この記事のポイント
- 207話のあらすじと読者の評価
- モモの自己犠牲的な決断の理由
- 巨大レプティリアンの衝撃の正体
- ターボババア再登場の可能性とは
ダンダダン207話の感想!衝撃の展開とモモの決断
2025年8月26日に公開された『ダンダダン』207話、いやはや、今回もとんでもなかったですね。モモとバモラの連携プレイに「おーっ!」ってなったかと思えば、最後にはどん底に突き落とされるような展開…。読者の心を揺さぶるのがうますぎます、龍先生。
ダンダダン207話のみんなの評価
今回の話、やっぱり反響はすごかったみたいですね。特に、物語がガラッと動いたことと、キャラクターの心の動きが丁寧に描かれていたところが、みんなの心に刺さったようです。


前半は、モモとバモラのコンビネーションが冴えわたってて、見ていて気持ちよかったですよね。バモラの透明化とモモのオーラ感知、あれはもう最強タッグでしょう。
でも、タクシーに戻ったらおばあちゃんが大変なことになってて…。おまけに、今までお城だと思ってた建物が、実はめちゃくちゃでかい敵本体だったなんて、誰が想像します?あの見開きの迫力は、まさに「ダンダダン」って感じでした。
もちろん、中には「最近バトルばっかりで、最初の頃のコメディが恋しいな」なんて声も少しは見かけましたけど、この先が全く読めない展開にワクワクしてる人がほとんどみたいです。
ダンダダン207話のモモの決断
そして、207話で何よりも語りたいのが、モモちゃんの決断。これはもう、泣かせにきてますよね…。
自分の呪いを解くっていう大事な目的を諦めて、おばあちゃんの命を助けることを選んだんです。
目の前にはとんでもない敵、すぐそばには瀕死のおばあちゃん。自分のことを後回しにして、涙ながらにジジにお願いするシーンは、彼女の優しさと強さが詰まってました。


「覚えてたら また話そーね」ってセリフ、反則ですよ…。これでモモちゃんが元の大きさに戻れなくなるかもしれないって思うと、胸が苦しくなります。でも、このヒロインらしからぬ(最高の褒め言葉です)カッコよさが、綾瀬桃っていうキャラクターの魅力なんですよね。ちなみに、モモのキャラクター性についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
ダンダダン207話のレプティリアンの正体
今までチマチマ戦ってた宇宙忍者は一体なんだったんだ、と思わせる衝撃の事実も明かされました。
なんと、あの立派なお城そのものが、敵の本体だったとは!
しかも、今まで戦ってた忍者たちは、敵に言わせれば「腸内ビフィズス菌」みたいなものらしいです。スケールがでかすぎますって。
巨大なガマガエルみたいな姿も不気味で、ページをめくった瞬間の絶望感はすごかったですね。いよいよ物語が「巨大怪獣バトル」の様相を呈してきました。この展開、予想できた人います?このようなスケールの大きさが『ダンダダン』の魅力の一つであり、なぜこの作品が面白いと評判なのかを改めて感じさせられます。
ダンダダン207話の感想から今後の展開を徹底考察
さて、こんな衝撃的な終わり方をされたら、今後の展開が気になって仕方ないですよね。ここからは、SNSとかでよく見かける今後の予想を、僕の願望も交えつつ見ていきたいと思います。
ダンダダン207話のターボババアの伏線
モモちゃんが自力で戻るのを諦めた今、ファンの期待を一身に背負っているのが、あのキャラクターです。
そう、みんな大好き(?)ターボババアです。
なんでかっていうと、20巻のおまけ漫画で、ターボババアが「人間が元の大きさに戻る方法」を調べてたっていう、いかにもな伏線があるんですよね。


この絶体絶命のタイミングで颯爽と現れて、モモちゃんを助けてくれるんじゃないか…そんな期待の声でネットは持ちきりです。ターボババアの再登場、これはもう確定演出だと思いたい!ターボババアのようなキャラクターの深掘りについては、感動的なシーンを振り返る記事もおすすめです。