いやー、今回のダンダダン、読みました? まさかあの巨大な城忍者がたった1話で決着つくなんて、展開の速さにちょっとビックリしましたよね。


今回のダンダダン 208話の感想、とにかくすごかった!という気持ちと、今後の展開がますます気になっちゃう気持ちが入り混じってます。
この記事では、今回の話の面白かったポイントを振り返りつつ、これから物語がどうなっていくのか、僕なりに考察や予想をまとめてみました。この記事を読んだら、きっともう一回読み返したくなるはずです!
- 208話の戦いがどう決着したか、ざっくりおさらい
- 作中にあった小ネタや「おっ!」と思った伏線
- 今回の話、みんなは正直どう思った?
- ラストの展開から、今後の話をちょっとだけ予想
ダンダダン208話の感想!まずは内容を振り返り
さて、第208話「どっちが本物の忍者か決めようや!」。松江城がまるごと忍者だったという衝撃の展開から始まりましたが、決着もまたすごかったですね。
今回の戦いを詳しく解説
バモラの怪獣スーツ、透明化能力「虚空」で奇襲をかけるも、敵さんにはお見通しでした。
空に揚げた無数の凧から見られていて、場所がバレバレだったんですね。あの花火みたいな攻撃でエネルギー切れになったときは、「え、ここで終わり!?」ってヒヤッとしました。


そう、すべては日本の昔話『一寸法師』をヒントにした作戦。スーツをおとりにしている間に、こっそり敵の体内へ…。内側からドカンと一発、というのは王道ながらやっぱり最高に気持ちいい勝ち方でした。
作中に隠された伏線を考察
ダンダダンは毎回小ネタを探すのも楽しみの一つですよね。今回も「おっ」となるシーンがありました。
バモラが放ったパンチ、あれって前に一緒に戦ったキンタの技にちょっと似てませんでした?過去の戦いがちゃんと力になってる感じがして、なんだか嬉しくなっちゃいます。
あと、モモの「~だってばよ」は、もう完全にあの国民的忍者マンガですよね(笑)。忍者対決だからこその遊び心、最高です。「きたねぇ花火だ」のセリフも、元ネタが分かるとニヤリとしちゃいます。
読者からの評価はどんな感じ?
ただ、今回の話、ネットの感想を見てると結構意見が分かれてるみたいなんですよね。
「1話で終わるテンポの良さが神!」「相変わらず絵がうますぎる」っていう絶賛の声もあれば、「モモの呪いを解く話、どこいった…?」「ちょっと寄り道が多くない?」みたいな、物語の停滞を心配する声もちらほら。
画力がすごいだけに、ストーリーにもっと集中してほしい!という気持ちも、まあ分からなくはないかな、という感じです。
ダンダダン208話の感想から今後の展開を大予想
さて、忍者は倒したものの、物語はまだまだ謎だらけ。今回のラストシーンや敵の言葉から、これからどうなっていくのか、ちょっとだけ考えてみたいと思います。
今後の展開で重要なポイント
やっぱり気になるのは、敵のグループですよね。「サンジェルマン伯爵」側と「セルポ星人」側。
今回の忍者がセルポ星人の名前を出していたので、宇宙人たちがモモを狙っているのは確定っぽいですね。この二つの勢力がこれからどう絡んでくるのかが、物語の大きなカギになりそうです。
これからの展開を大予想!


一番ありえそうだな、と僕が思っているのは「モモ誘拐編」のスタートです。
バモラのスーツが動かない今、モモはめちゃくちゃ無防備な状態。このスキを突かれて、黒幕っぽい奴らにさらわれちゃうんじゃないかなと…。そうなったら、いよいよ物語は「呪いの解除」から「モモ奪還」っていう新しいステージに進みそうですよね。
次回209話の展開はどうなる?
となると、次回の209話は、戦いが終わった直後の静かな場面から始まるか、あるいはいきなり新たな敵が出てきて大ピンチ!なんてことも考えられます。
どちらにしても、今回の忍者との戦いが、物語の大きなターニングポイントになったのは間違いなさそうです。来週が待ち遠しい!
ダンダダン208話を読んだ感想と今後の考察まとめ
質問(Q);
ダンダダン208話の戦いはどうやって決着したの?
回答(A);
スーツをおとりにして敵の体内に侵入し、内部から爆破するという日本の昔話『一寸法師』を元にした奇策で勝利しました。
質問(Q);
作中に隠された小ネタや伏線はあった?
回答(A);
『NARUTO』や『ドラゴンボール』といった有名作品のパロディや、バモラがキンタの技を彷彿とさせるパンチを放つなど、キャラクターの成長を示す伏線がありました。
質問(Q);
208話に対する読者の評価はどうだった?
回答(A);
スピーディーな展開や画力を称賛する声がある一方、メインストーリーの停滞感を指摘する批判的な意見もあり、賛否両論となっています。
質問(Q);
今後の展開はどうなると予想されてる?
回答(A);
バモラのスーツが機能停止した隙を突かれ、モモが敵対勢力に誘拐される可能性が有力視されています。物語の主軸が「モモ奪還」へと移るかもしれません。
というわけで、今回の208話をあれこれ語ってみました。スピーディーな決着とワクワクする作戦は最高でしたね!物語がどう動いていくのか、ますます目が離せません。
今回の記事を読んで「あ、そんな見方もあったのか」とか「もう一回読み返してみようかな」なんて思ってもらえたら嬉しいです。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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