ホリミヤアニメの2話についてネタバレや感想をお伝えします。

ホリミヤアニメの2話についてネタバレや感想をお伝えします。累計600万部を超える大ヒット漫画のアニメ化第2話。ますます堀さんと宮村くんが友達以上に仲が良くなっていきます

 

ホリミヤアニメ2話　あらすじとネタバレ

最近の曲

京子と宮村が食材の買い出しで商店街に来ています。

商店街を歩いていると、どこからかアニソンが流れてきました。

京子は音楽に乗って歌いだします。

「アニソンだ」と、宮村が気づく。

「え!? わたし歌ってた?」と京子も声に出して歌っていたことに気づきます。

京子は、創太が好きでよく聞くから、自然と覚えてしまった事を説明していると、

「堀さんは?どんなのが好きなの?」と、宮村は京子に聞く。

しかし流行りの曲がわからない京子は少し落ち込んでしまいます…

そのあと宮村と別れて家に着いた京子を出迎えたのは、京子の母親(百合子)だった。

百合子登場

創太は、うれしそうに宮村の事を百合子に話しています。

「一度2人っきりでお話してみたいわぁ」と京子に向かって言う百合子。

（2人っきりで何話すのよっ）とつぶやく京子に百合子が聞きます。

「それで、その子のお名前は？」

京子は突然聞かれた宮村の名前を戸惑いながら

「名前は宮村…」と答えます。

しかし京子は気づいてしまいます。宮村の下の名前がわからない事を。

本人に下の名前を聞くわけにもいかず悩み始める京子。

次の日、京子は学校であらゆる手を使って宮村の下の名前を知ろうとします。

けっきょくその日に学校では知ることが出来ませんでした。

ご対面

翌日の土曜日。宮村が堀家をたずねて来ました。

百合子は京子を買い出しに出かけさせ、まんまと宮村と2人っきりで会話をする事ができています。

「まぁ、素敵な名前」と、宮村の下の名前を聞いた百合子が言います。

その後、京子が帰ってきて百合子に騙された事を知り怒っていると

「小学校ぶりに下の名前で呼ばれたよ。照れるね」と宮村

「え、なんて？」と、宮村の下の名前が知りたい京子は食いつきます。

宮村は「最近なんか変だよ」と聞くと京子は宮村の下の名前がわからない事を正直に話すことにしました。

それを聞いて大笑いする宮村。

「ペン、借りるよ」と、宮村は紙に自分の名前を書いてあげる。

京子は紙を見て「宮村…伊澄（いずみ）」と読む。

「まあ、一応もらっておくわよ。忘れるかもしれないし」と言った京子に宮村は

「できれば、わすれないでほしいんだけど…」と言う。

宮村は「声に出すと覚えやすいよ」と京子に提案する。

「いずみ…」と言ってみた京子に「はい、堀さん」と返します。

へんな空気が流れる…

「やっぱ宮村でいいや」と、ふりだしに戻る京子でした。

委員会のお仕事

ある日、堀が生徒会の仕事の手伝いで作った書類を仙石委員長へ渡しています。

仙石は堀に「この書類もお願いできるかな？」とさらに追加でお願いしてきました。

仙石の隣にいた秘書の河野桜が「ごめんなさい。いま生徒会バタバタしてて」と謝る。

「しかたないな、仙石くん」と、しぶしぶ引き受ける京子。

京子が下校時刻になっても教室で生徒会の仕事をしていると、友人の由紀が言います。

「堀は使われてるだけだよ」

それを見ている宮村と石川。

「だとしても役に立ってるからいいじゃない」と京子が言っていると

仙石会長の彼女の綾崎レミが堀のところに書類を取りに来ました。

書類を受け取ると「ありがと」と言って、すぐにどこかへ行ってしまいます。

実はレミが生徒会の仕事ができないので、京子が代わりに仕事をやらされていたのです。

書類

堀が下校し、宮村も帰ろうと廊下を歩いていると、うしろからすごいスピードでレミがぶつかってきました。

持っていた段ボールに入った書類をぶちまけます。

「ちゃんと前見て歩いてよ!」と宮村に逆切れ。

「あーもう、また桜に遅いって言われるよぉ」とつぶやきながら書類を拾って立ち去るレミ。

書類が１つ残っていることに気づいた宮村は「あの！これ！」というと

「あー、たぶんそれ、もういらないやつだから捨てといて」と言いながら行ってしまいました。

 

翌朝、宮村が登校してくると教室の前でなにやら人だかりができています。

「堀が生徒会に言いがかりをつけられているんだ」と、石川から聞いた宮村。

そこには生徒会長の仙石とレミ、その向かいに堀がいて「ちゃんと書類は全部渡したわよ」と言っている。

しかしレミはもらっていないと言っているため、仙石は本当に渡したのかを京子に聞いています。

その時京子は疲れていてよく覚えていない。

しばらく何も言い返せない京子。

周りの生徒は仙石の意見に同調している。

仙石は「そっちに非があるなら、あやまってほしいだけなんだよ。堀さん」と問い詰める。

「てめぇいいかげんにしろ！仙石」と怒る石川。

由紀は「やめてよ！堀はちゃんとやってたもん。私見てたもん！」と泣き出す。

その横を宮村が静かに通り過ぎながら

「石川くん、悪いけどカバンとこれ持ってて」

とカバンとメガネを石川に渡す。

桜が京子に「どう？堀さん」と言うと、京子はしかたなく謝ろうとします。

「ご…」

しかし堀の横に来た宮村が止める。

「言わなくていいよ。堀さん。」

「言わなくていい」

と堀の肩に手をポンっと置く。

「みや…む…ら」

驚く京子。

そして宮村は、仙石の前まで行くと胸ぐらをつかみ、いきなり頭突きをかます。

そして宮村が突き出した。

「探し物ってこれ？」

昨日、レミが宮村にぶつかった時に「捨てといて」と言われた会計書類を見せる。

はっ！と気づくレミ。

レミのミスだという事に気付いた仙石と桜がレミをにらむ。

レミは「ごめんなさーい」と泣き出します。

仙石と桜とレミは堀たちに頭を下げてあやまった。

なぜ？言いなり？

一件落着した宮村たちは１つの疑問を持つ。

それは仙石に対して堀が言いなりになっているのが不自然だという事。

「堀さんって会長に弱みでも握られてるの？」という宮村の質問に京子は

生徒会が大変そうだし、仙石とは幼馴染だからとはぐらかす。

でも実は、小さいときに仙石をいじめていたのは京子だった。

「高校に入ったら京ちゃんの犬は卒業する」と仙石は断言していて

そして呼び捨て禁止を提案し、もしやぶったら京子のこれまでの処遇を公表すると脅していたのだった。

プレゼント

学校で石川が宮村に京子の誕生日プレゼントを何にするか相談している。

宮村は（自分なら何を上げたらいいんだろう）と悩む。

場面変わって京子と創太が家でごはんを食べていると、春休みに宮村が毎日来てくれるか創太が聞いた。

「毎日は来てくれないわよ」と答える京子に創太は

「じゃあいつまで来てくれるの？高校卒業まで？」と聞く。

わからないと答える京子に「おねえちゃんは、お兄ちゃんが来なくなったらいやじゃないの？」と言うと

少し考えて

「わたしだってイヤよ」

と答えた。

 

そして京子の誕生日の日。

創太は似顔絵をプレゼント。

宮村は最近のCDをプレゼントすると、

(なんで宮村は私の欲しいものがわかっちゃうんだろう)と

桜が舞う外を見ながら思う京子。

同じ外を見ながら「もう3年せいか…」とつぶやく宮村でした。

ホリミヤアニメ2話 みんなの感想

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ホリミヤアニメ2話 まとめ

ホリミヤアニメ２話の内容をまとめてみました。

• 京子が最近の曲を知らない事に気づく
• 京子の母親(百合子)が登場し、宮村と話をする。
• 京子は宮村の下の名前を知らない事に気づき、本人から伊澄と教えてもらう。
• 京子は生徒会の仕事を任されるがミスしたと濡れ衣を着せられ、宮村に助けられる。
• 京子と千石は幼馴染で千石をいじめていた事を公表されたくないために生徒会の仕事をしていた。
• 宮村は京子の誕生日に、最近の曲のCDをプレゼントした。