アニメを見ていて、「あ、今の声って宮野真守さん?」って思う瞬間、ありますよね。
 
		 
		そうそう、「宮野真守 キャラハイキュー」で検索して来たってことは、たぶん「あの関西弁のセッター、あつむの声優って誰?」って気になってたんじゃないでしょうか。
この記事では、まさにその『ハイキュー!!』で宮野真守さんが演じているキャラクター、宮侑(みや あつむ)について、彼がどんなヤツなのか、アニメだといつから出てくるのか、その辺をサクッと紹介していきますね。
あと、「侑でマモさんのファンになったかも!」っていう人のために、『鬼滅の刃』のあの人とか、『DEATH NOTE』のあの人とか…宮野真守さんの「すごさ」がよーくわかる、他の有名キャラもまとめてみました。
これを読んだら、『ハイキュー!!』も他のアニメも、マモさんの声に注目して見るともっと面白くなると思いますよ!
- 宮野真守のハイキューのキャラが誰かわかる
- 宮侑がどんな人物か理解できる
- 宮侑のアニメ登場時期がわかる
- 宮野真守の他の有名キャラも知れる
宮野真守が『ハイキュー!!』で演じるキャラは誰?
 
		 
		結論:稲荷崎高校の宮侑(みやあつむ)です
『ハイキュー!!』で宮野真守さんが声優をしているのは、稲荷崎高校のセッター、宮侑(みや あつむ)です。いやー、やっぱりあの声はマモさんでしたね。
このキャスティングは、アニメ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』が始まる前に発表されて、本当に話題になりました。
宮侑は、主人公の日向や影山たちが全国大会で戦うことになる、「最強の挑戦者」として出てくる超重要キャラの一人なんです。
「ハイキューのあつむの声優」が宮野真守と発表
アニメ第4期の新しいキャストとして、稲荷崎高校の宮侑役に宮野真守さんの名前が発表された時、ファンはかなり盛り上がりました。
なんでも、主人公の日向役の村瀬歩さんも「とんでもないキャストがきた」って言ってたみたいで、キャスト陣もびっくりだったみたいです。
最強ツインズっていうすごいキャラに、ぴったりの強力な声優さんですよね。
宮野真守と『ハイキュー!!』のキャラ宮侑の基本情報
宮侑(みやあつむ)はどんなキャラクター?
宮侑は、兵庫の稲荷崎高校に通う2年生。ポジションはセッターです。
「高校最強ツインズ」なんて呼ばれてる双子の片割れ(弟の方)ですね。
性格はかなりの自信家。スパイカーにはすごく厳しくて、完璧なトスを上げても決められないと、仲間だろうと結構ズバズバ言っちゃいます。
でも、それだけバレーに対する熱量がすごいってことで、スパイカーが一番打ちやすいトスをいつも考えてる、真面目な一面もあるんですよ。
「高校No.1セッター」と呼ばれる実力
侑は「高校No.1セッター」って呼ばれるくらいの、とんでもない選手です。
実力はガチで、影山と同じ全日本ユース強化合宿にも呼ばれてるくらいですから。
サーブもすごくて、めちゃくちゃ強いスパイクサーブと、揺れるジャンプフローターサーブの2種類を使い分ける「二刀流」。サービスエースもガンガン取ります。
双子の兄弟・宮治(みやおさむ)との関係
稲荷崎には、侑と瓜二つの双子の兄弟、宮治(みや おさむ)もいます。
治はスパイカーで、この二人の速攻がまたすごい。烏野の日向と影山の「変人速攻」を思い出すような、とんでもないコンビネーションなんです。
試合中でも普通にケンカしだすんで、仲良いんだか悪いんだか(笑)。でも、いざという時のコンビネーションは本物ですね。
宮野真守が演じる『ハイキュー!!』キャラ宮侑の深掘り
宮野真守が演じる宮侑の魅力
マモさんが演じる侑のいいところって、やっぱりあの声の幅ですよね。
普段は自信たっぷりでちょっと挑発的なのに、試合が楽しくなると急に子供みたいにはしゃいだり、かと思えばスパイカーのために黙々とトスを上げるセッターの顔になったり。
こういういろんな顔を、マモさんが本当にうまく演じ分けてるんです。特に試合中にノッてきた時の、あの楽しそうな声!あれが宮侑ってキャラの魅力をドンと引き出してる感じがします。
宮侑はアニメの何期から登場する?
マモさんが演じる侑がガッツリ出てくるのは、アニメ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』からです。
第4期の最初の方(第1クール)で、影山が参加する全日本ユース強化合宿っていうところでまず顔見せします。
そして、第4期の後半(第2クール)になると、いよいよ春高全国大会。2回戦の「烏野 VS 稲荷崎」戦で、烏野の前にデーンと立ちはだかります。ここが本番ですね。
 
		 
		関西弁の演技とファンの反応
侑は兵庫の高校生なので、セリフはだいたい関西弁です。
マモさん自身は埼玉出身ですけど、そこはさすがの演技力で、侑独特のイントネーションをしっかり表現してます。
最初は「方言、大丈夫かな?」って心配する声もちょっとあったみたいですけど、いざ放送が始まったら、「全然違和感ない」「侑のあの感じ、マモさんにピッタリ!」って、すごく評判良かったんですよ。
侑の活躍についてもっと知りたくなったら、『ハイキュー!!』公式サイトで宮野真守さん演じるキャラの情報を改めて見てみるのもいいかもしれませんね。
『ハイキュー!!』だけじゃない!宮野真守の有名キャラ
『ハイキュー!!』の侑で「あ、宮野真守さんってこんな声なんだ」って思った人もいるかもしれませんね。でも、マモさんのすごいところは、その役の幅なんです。
侑とはぜんぜん違う、有名なキャラもちょっと紹介しますね。
『鬼滅の刃』では誰?:上弦の弐・童磨
あの社会現象にもなった『鬼滅の刃』。マモさんが演じてるのは、なんと上弦の弐・童磨(どうま)なんです。
いっつもニコニコしていて、話し方もちょっと軽い感じなんですけど、その裏側がもう…。感情がまったくないっていう、めちゃくちゃ難しい役どころ。
侑の「熱さ」とは真逆の、底知れない不気味さ。こういう役もできるのが、マモさんのすごいところですよね。
『DEATH NOTE』:夜神月
マモさんの名前を一気に有名にした作品といえば、やっぱりこれでしょう。『DEATH NOTE』の主人公、夜神月(やがみ らいと)です。
もともとは超優等生なのに、デスノートを拾ってからは「僕が新世界の神になる」とか言い出しちゃって。あの徐々に変わっていく感じ…。
特に最後のほうの、あの有名な高笑い。一度聞いたら忘れられないインパクトがあります。侑とは本当に別人です(笑)。
『文豪ストレイドッグス』:太宰治
『文豪ストレイドッグス』では、メインキャラの一人、太宰治(だざい おさむ)を演じてます。
いつも飄々(ひょうひょう)としてて、何を考えてるか分からない。かと思えば「入水自殺が〜」とか言ってて、かなりコミカルな面が強いです。
でも、実は元マフィアの幹部っていうとんでもない過去があって、頭もキレッキレ。この軽さとシリアスさのギャップがたまらないんですよ。
『うたの☆プリンスさまっ♪』:一ノ瀬トキヤ
女性人気の高さで言うと、『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤも外せません。
クールな完璧主義者。でも、内側にはすごく熱いものを持ってるアイドルです。
マモさん自身、歌がめちゃくちゃうまいので、トキヤのキャラソンもすごい人気なんです。
『桜蘭高校ホスト部』:須王環
ちょっと懐かしい作品ですけど、初期の代表作なら『桜蘭高校ホスト部』の須王環(すおう たまき)も忘れちゃいけません。
ホスト部の部長で、自分で「キング」とか言ってるんですけど、中身はすごくピュアで仲間思いな「おバカ殿」(笑)。
マモさんの面白い演技って、この辺が原点な気もします。夜神月みたいな役と同じ人がやってるとは思えない、この振り幅がすごいですよね。
宮野真守さんの公式サイトを見ると、本当にいろんな活動をされていて、『ハイキュー!!』のキャラ以外の一面も知れて面白いですよ。
宮野真守出演作を見るおすすめガイド
マモさんが演じる『ハイキュー!!』の侑や、他の代表キャラを見たい!と思ったら、やっぱり動画配信サービス(VOD)が手っ取り早いです。
『ハイキュー!!』(宮侑登場)を視聴する方法
- どんな人におすすめか?:まずは宮侑が活躍する第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』が見たい人。
- 特徴:侑が出てくるのは第4期からです。でも、どうせなら第1期から見直して、烏野が全国大会に行くまでのアツい道のりも一緒に楽しむのがおすすめ。だいたいの動画配信サービスで全シーズン見られますよ。
『鬼滅の刃』(童磨登場)を視聴する方法
- どんな人におすすめか?:マモさんの「ゾクッとする演技」も見てみたい人。
- 特徴:童磨が本格的に出てくるのは「刀鍛冶の里編」から。こちらもいろんなサービスで見られます。ただ、まだ出番はそこまで多くないので、これからの「無限城編」に期待ですね!
代表作をまとめて楽しむ方法
- どんな人におすすめか?:『ハイキュー!!』も『鬼滅』も、ついでに『デスノート』や『文スト』も一気に楽しみたい欲張りな人。
- 特徴:U-NEXTとかdアニメストア、Amazonプライム・ビデオあたりは、アニメの品揃えがとにかく豊富です。
- U-NEXT:作品数がめちゃくちゃ多い。無料お試し期間が長いのも嬉しいポイント。
- dアニメストア:アニメ専門だけあって、月額料金が安い。コスパ最強です。
- Amazonプライム・ビデオ:プライム会員なら、追加料金なしで見られる作品もいっぱいあります。
 
宮野真守の『ハイキュー!!』キャラに関するFAQ
A.稲荷崎高校のセッター、宮侑(みや あつむ)の声優は、宮野真守(みやの まもる)さんです。
A.『鬼滅の刃』では、上弦の鬼(じょうげんのおに)の弐・童磨(どうま)を演じています。
A.2006年に放送されたアニメ『DEATH NOTE』の主人公・夜神月(やがみ らいと)役で、声優としての知名度をグッと上げました。同じ頃の『桜蘭高校ホスト部』の須王環役も人気ですね。
まとめ:『ハイキュー!!』のキャラで知る宮野真守さんの魅力
というわけで、今回は「宮野真守 キャラハイキュー」の答え、宮侑(みや あつむ)について、あとマモさんが演じる他のすごいキャラたちを紹介してみました。
『ハイキュー!!』では、「高校No.1セッター」として自信満々、でもバレーにはめちゃくちゃ熱い侑を見事に演じてましたよね。
それなのに、『鬼滅の刃』の童磨みたいなちょっと怖い役や、『桜蘭』の環みたいな面白い役まで、本当に「え、これも同じ人?」って驚くくらい声の幅が広い。
 
		 
		マモさんが演じるキャラって、良くも悪くも(笑)すごく個性的で魅力的ですよね。
『ハイキュー!!』の侑の活躍は、U-NEXTやdアニメストアみたいな動画配信サービスで、第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』を見ればバッチリ追えますよ。
せっかくなので、侑のあの「おりこうさん」なプレー(?)をもう一度見つつ、他の作品と見比べて「マモさんの七色の声」を楽しんでみるのもいいんじゃないでしょうか。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
あなたが思うマモさんの「ベストキャラ」は誰ですか? もしよかったら、コメントでこっそり教えてくださいね。
 
		
	
