伊原六花のドラマ2025!主演作『恋愛禁止』の最終回は怖い?感想や全何話か教えますアイキャッチ

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伊原六花のドラマ2025!主演作『恋愛禁止』の最終回は怖い?感想や全何話か教えます

2025年、テレビをつけると「あ、また出てる!」と思うくらい、伊原六花さんの活躍が目立っていますよね。
特に話題になったのが、深夜に放送されていた主演のサスペンス作品。あの独特の空気感と、彼女の怯える演技に引き込まれてしまった方も多いのではないでしょうか。

「あの結末ってどういうこと?」「怖すぎて途中で見るのやめちゃったけど、最後だけ知りたい」なんて声もちらほら聞こえてきます。
今回は、そんな伊原六花さんが2025年に主演を務めた話題作について、視聴者の感想や気になる最終回の情報を中心に、友人とカフェで話すような感覚でまとめてみました。

この記事のポイント

  • 2025年7月期の主演作『恋愛禁止』は全10話のホラーサスペンス
  • 原作小説とは違う「ドラマ版オリジナル」の衝撃的な結末
  • 「怖い」「イライラする」という感想が多い理由を深掘り
  • 佐藤大樹さんや渡邊圭祐さんなど、豪華キャストの怪演も見どころ

伊原六花さん主演!2025年ドラマ『恋愛禁止』はどんな作品?

伊原六花さん主演!2025年ドラマ『恋愛禁止』はどんな作品?

まず最初に振り返りたいのが、2025年の7月から放送されていた『恋愛禁止』という作品です。
タイトルだけ聞くと「学園モノのラブコメかな?」なんて思っちゃいそうですが、蓋を開けてみれば真逆のドロドロしたホラーサスペンスでしたね。

原作小説との違いやあらすじについて

この作品、実は長江俊和さんの人気小説シリーズが元になっています。
ただ、テレビで放送されたものは、原作者自身が監督も務めつつ、完全オリジナルの要素をガッツリ入れた「別物」として作られていました。

ざっくりあらすじを言うと、主人公の瑞帆(伊原六花さん)が、過去に犯した「ある罪」の記憶に苦しめられながら、周囲の人間たちに精神的に追い詰められていく…というお話。
「誰を信用したらいいのかわからない」という疑心暗鬼な展開が毎週続くので、見ていてハラハラしっぱなしでした。

恐怖とイライラが止まらない?感想まとめ

ネットで検索していると「怖い」とか「イライラする」っていうキーワードが結構出てくるんですよね。
これ、正直わかります(笑)。

ホラーといってもお化けが出る怖さじゃなくて、「人間の執着」の怖さなんです。
特に、主人公が優柔不断に見えたり、周りの男性陣の言動が理不尽だったりして、「もう、はっきりしなさいよ!」とテレビの前でツッコミを入れたくなるシーンも多々ありました。
でも、その「イライラ」こそが、制作側の狙い通りだったのかもしれませんね。「面白くない」と言いつつも、気になって最後まで見ちゃう中毒性がありました。

猟奇的な元恋人役や主要キャストは誰?

この作品を盛り上げたのは、間違いなく周りを固める男性キャストたちの怪演です。

まず、瑞帆に対して歪んだ愛を向けるストーカー・郷田役を演じたのが渡邊圭祐さん。
純粋すぎるがゆえに狂気じみている役柄で、あの笑顔が逆に怖かったですよね。

そして、瑞帆を支える夫・慎也役には、FANTASTICSの佐藤大樹さん。
一見優しそうな旦那さんなんですが、物語が進むにつれて「あれ、この人も何か隠してる?」と思わせる演技が絶妙でした。

ちなみに、「元恋人役は誰?」と気になっている方も多いようですが、物語の鍵を握る元カレ・倉島隆を演じていたのは小久保寿人さんです。
回想シーンや遺体として(!)の登場が印象的でした。

全放送回数は全部で10話構成

「これ、いつ終わるの?」と思いながら見ていた方もいるかもしれませんが、この作品は全10話で完結しました。
深夜枠(プラチナイト枠)としては標準的な長さですが、毎回の展開が濃かったので、体感的にはもっと長く感じたかもしれません。
夏から始まって、最終回は9月の頭に放送されました。

2025年の話題作『恋愛禁止』最終回はどうなった?

2025年の話題作『恋愛禁止』最終回はどうなった?

さて、一番気になるのが「結局どうなったの?」というラストですよね。
ここからは、まだ見ていない方は要注意の内容も含みますので、お気をつけください。

衝撃的なラストのネタバレと内容

最終回付近では、山中で元恋人の白骨遺体が見つかるところから物語が急展開しました。
警察の取り調べを受ける瑞帆、そして彼女を巡って対立する夫の慎也とストーカーの郷田。

「瑞帆を守る」と誓う夫と、「彼女を守るためにはこの方法しかない」と動く郷田。
ラストはまさに二転三転で、「えっ、そっちが本性だったの!?」と驚かされるどんでん返しが待っていました。
Huluでは「悪魔になった日」というオリジナルストーリーも配信されていて、本編の裏側を知るとさらにゾッとする仕掛けになっていましたね。

最後のシーンに登場したキャスト陣

最終回は、これまでの伏線回収の場でもありました。
伊原六花さんはもちろん、佐藤大樹さん、渡邊圭祐さんの3人が繰り広げる心理戦がクライマックスです。

特に印象的だったのは、それぞれのキャラクターが抱えていた「愛」の形が明らかになる瞬間。
ハッピーエンドとは言い難いかもしれませんが、サスペンスとしては非常に見応えのある幕引きだったと思います。
放送終了後も、SNSでは「考察」で盛り上がっていましたね。

まとめ

2025年の伊原六花さんは、春ドラマの『パラレル夫婦』に続き、夏ドラマの『恋愛禁止』と、ミステリアスな役柄への挑戦が続きました。
以前の元気いっぱいなイメージから一皮むけて、影のある女性を演じる姿がとても板についてきた印象です。

もし「まだ見てない!」「途中で見逃しちゃった」という方がいたら、Huluなどで配信されているので、休日に一気見してみるのもおすすめですよ。
ただし、夜中に一人で見るとちょっと背筋が寒くなるかもしれないので、部屋を明るくして見てくださいね!

-女優