SixTONESの京本大我さんといえば、歌も演技もすごくて、ミュージカルでも大活躍中ですよね!そんな彼の舞台を語るうえで欠かせないのが、楽屋の入り口にかかっている「のれん」なんです。
- 京本大我さんの新しいのれんは藤原竜也さんからの贈り物
- のれんのデザインには特別な意味が隠されている
- 以前は滝沢秀明さんからののれんも大切に使っていた
- 気になる値段や、心温まるエピソードもわかる


最近、京本大我さんの新しいのれんが「豪華すぎる!」ってファンの間でもっぱらの話題なんですけど、ご存知でした?実はその贈り主、なんとあの大物俳優・藤原竜也さん!
この記事では、藤原さんから贈られたのれんのデザインに隠された秘密や驚きの値段、心温まるエピソードを詳しく見ていきたいと思います。もちろん、以前から大切に使っている滝沢秀明さんからののれんの話もしますよ。これを読んだら、きょもちゃんの舞台にかける想いと、彼を支える人たちとの素敵な関係がもっとよくわかるはずです!
京本大我の豪華なのれんは藤原竜也からの贈り物だった
藤原竜也さんから贈られたのれんは誰から?
さっそく本題ですが、2024年のミュージカル『モーツァルト!』で京本大我さんが使っていた楽屋のれん、これは俳優の藤原竜也さんから贈られたものなんです。


きょもちゃんにとって、帝国劇場の主演は本当に長年の夢。その大切な舞台のために、尊敬する藤原さんにのれんを作ってもらえないかと直接お願いしたそうなんです。そしたら藤原さんも、気持ちよく引き受けてくれたみたいで。
この話は藤原さん自身のラジオ番組で語られていたので、間違いない情報です。ミュージカル界のスター同士のこんな素敵な関係、なんだか嬉しくなっちゃいますよね。
のれんのデザインに隠された意味とは?
藤原竜也さんから贈られたのれんのデザイン、これがまたすごく凝っていて、二人の関係が表れているような意味が込められているんです。
まず、のれんの真ん中には、すっごく迫力のある虎の横顔がどーん!と描かれています。そして、その左下を見てみると、ちいさくタツノオトシゴのイラストが。


しかも、藤原さんの話だと、このタツノオトシゴにはピンク色の矢が刺さってるらしいんです。ご存知の通り、ピンクは京本大我さんのメンバーカラー。つまり、藤原さん自身の名前「タツヤ」と、きょもちゃんへの想いを同時に表現してるんですね。なんて粋なデザイン!
共演者の市村正親さんもこのデザインを褒めていたそうで、センスの良さはお墨付きですね。
のれんの気になる値段は?
こんなにこだわって作られたオリジナルののれん、一体いくらくらいするのか気になりますよね。
藤原竜也さんがラジオで聞かれたときに、「30(万)ぐらいからじゃない?」って、さらっと答えていたそうです。


藤原さんいわく、高価なのにはちゃんとした理由があるとのこと。
- 生地がしっかりしていること
- イラストが完全オリジナルであること
- 大きく名前を入れること
- デザインの配置とか、細かい打ち合わせが大変なこと
やっぱり、特別な一枚をオーダーメイドで作るには、それなりのお金がかかるんですね。夢の舞台に立つ後輩のために、ポンとこれだけの贈り物を準備する藤原さん、かっこよすぎます。
藤原竜也さんとの心温まるエピソード
京本大我さんが藤原竜也さんにのれんをお願いしたのは、二人が出会ってから半年くらい経った頃のこと。
共通の知り合いを通じて2023年11月に出会って、ワインが趣味っていう共通点ですぐに仲良くなったそうです。出会って間もない頃の舞台初日にも、藤原さんからサプライズでビールの差し入れがあったとか。
そして2024年8月、藤原さんはきょもちゃんをBARに呼び出して、自分がキープしてた年代物のすごいワインを開けて乾杯。そこで完成したのれんを直接渡したそうなんです。なんでも、藤原さんがのれんを作ったのはこれが初めてだったらしくて。きょもちゃんも「のれんのおかげで乗り越えられた」と語っていて、本当に大きな支えになったみたいですね。
京本大我の大切なのれんは滝沢秀明からも
滝沢秀明さんから贈られたのれんの写真
実は、京本大我さんは藤原さんののれんをいただく前から、別のとても大切なのれんを持っているんです。その贈り主は、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明さん。
こののれんは、きょもちゃんがミュージカル『エリザベート』に出演したときに、サプライズで贈られたもの。新聞の特集コーナーで、そののれんと一緒に写る写真が載ったこともありました。
タッキーはたくさんの後輩から慕われていますが、きょもちゃんにとってもやっぱり特別な存在なんだな、と伝わってきます。
名前が消されたって本当?
滝沢秀明さんから贈られたのれんには、ちょっと気になる出来事もありました。
2023年11月、事務所の公式X(旧Twitter)が、きょもちゃんの主演ミュージカル『シェルブールの雨傘』の開幕を伝える投稿をしたんですが、その写真に写っていたのが、まさにタッキーからののれんでした。
でも、以前に公開された写真にはあったはずの「滝沢秀明」っていう送り主の名前の部分が、その投稿ではカットされてたんです。


これに気づいたファンからは、「偶然じゃないと思う」「何か事情があるのかな」みたいに、いろんな声が上がりました。事務所の体制が変わっていく時期の出来事だったので、ちょっとした騒ぎになったんですよね。
舞台モーツァルトでも使われた?
タッキーから贈られたのれんは、『エリザベート』や『シェルブールの雨傘』で大切に使われてきました。
じゃあ、2024年の『モーツァルト!』ではどっちを使ったの?って思いますよね。
結論から言うと、『モーツァルト!』のときは、最初に紹介した藤原竜也さんからの新しい虎のデザインののれんが使われています。これは公式Xで公開された写真でも確認できます。
舞台に立つ人にとってのれんは、公演を一緒に戦う相棒みたいなもの。舞台ごとに使い分けることもあれば、一つのものをずっと愛用することもあるそうです。きょもちゃんが二つの大切なのれんをこれからどう使っていくのか、ますます目が離せませんね。
京本大我ののれんまとめ:贈り主との絆の証
質問(Q):
京本大我さんの『モーツァルト!』で使われたのれんは誰から贈られたものですか?
回答(A):
俳優の藤原竜也さんから贈られました。京本さん自身が帝国劇場での初主演を記念してお願いしたものです。
質問(Q):
藤原竜也さんから贈られたのれんには、どんなデザインが描かれていますか?
回答(A):
大きな虎の横顔と、藤原竜也さんの名前にちなんだ「タツノオトシゴ」が描かれています。タツノオトシゴには京本さんのメンバーカラーであるピンクの矢が刺さっており、粋なデザインになっています。
質問(Q):
そののれんの値段はいくらくらいですか?
回答(A):
藤原竜也さん自身がラジオ番組で「30(万)ぐらいからじゃない?」と発言していました。オリジナルのデザインや上質な生地のため、高価になるようです。
質問(Q):
京本大我さんは滝沢秀明さんからのれんをもらったことがありますか?
回答(A):
はい、あります。ミュージカル『エリザベート』に出演した際に、サプライズでプレゼントされました。
今回は、京本さんが大切にされている楽屋のれんについて、贈り主の藤原竜也さんや滝沢秀明さんとのエピソードをまとめてみました。一枚一枚に込められた温かい想いが、彼の舞台での輝きを支えているんですね。舞台人にとって特別な意味を持つアイテムを通じて、彼のまた違う一面を知れた気がします。これからも彼の活躍から目が離せませんね!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。