宮野真守のキャラ一覧!「鬼滅の刃」の役は?「ハイキュー」や代表作も紹介アイキャッチ

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宮野真守のキャラ一覧!「鬼滅の刃」の役は?「ハイキュー」や代表作も紹介

アニメを見ていると、「あ、この声、宮野真守さんかも?」って思う瞬間、結構ありますよね。それもそのはず、本当にたくさんの作品に出演されています。

宮野真守さんが演じたキャラを知りたい!」
「鬼滅の刃とかハイキューとか、話題作のどの役だったっけ?」

そんなふうに気になって「宮野真守 キャラ一覧」で検索してみたものの、情報が多すぎて「結局、代表作ってどれ?」ってなっちゃいませんか。わかります、私もそうでした。

クールなイケメンから、ちょっとお調子者の役、さらには狂気を感じるような役まで…。本当に声の幅が広くて、知れば知るほど「これもマモだったんだ!」って驚きの連続ですよ。

なんちゃん
なんちゃん
本当にいろんな役をやってるよね。多すぎて追いきれないよ。

大丈夫!この記事では、宮野さんが演じた主要なキャラを、特に話題作を中心にピックアップして整理したんだ。
かいくん
かいくん

この記事では、宮野真守さんが演じたキャラクターを、特に「鬼滅の刃」や「ハイキュー!!」などの人気作品に絞って分かりやすくまとめました。これを読めば、あなたが気になっていたあのキャラも、きっと見つかるはずです!

この記事のポイント
  • 宮野真守の代表作がわかる
  • 「鬼滅の刃」での役柄がわかる
  • 「ハイキュー!!」での役柄がわかる
  • 主要なアニメキャラを一覧で確認

宮野真守の人気キャラ一覧!まずは代表作から

宮野真守の人気キャラ一覧!まずは代表作から

宮野真守さんといえば、本当にたくさんの有名キャラがいますよね。声優としてのキャリアも長く、その時々で「代表作」と言われるキャラクターが移り変わってきました。まずは、特に知名度が高く、宮野真守さんの名を世に知らしめた代表的なキャラクターたちを見ていきましょう。

「DEATH NOTE」の夜神月

宮野真守さんの代表作として、やはり「DEATH NOTE(デスノート)」の夜神月(やがみ ライト)は外せません。この役で宮野さんのファンになったという人も多いんじゃないでしょうか。

最初は正義感あふれる優等生だったのに、デスノートを手にしたことで徐々に狂気と自信に満ちた「キラ」へと変貌していく…。あの高笑いや追い詰められた時の絶叫は、まさに怪演でした。宮野さんの演技力がなければ、夜神月というキャラクターの魅力はあれほど引き出されなかったでしょうね。

「うたの☆プリンスさまっ♪」の一ノ瀬トキヤ

アーティストとしても活躍する宮野真守さんを語る上で、「うたの☆プリンスさまっ♪(うたプリ)」の一ノ瀬トキヤも欠かせない存在です。

クールで理論派、プロ意識が非常に高いアイドルです。宮野さん自身の圧倒的な歌唱力が、トキヤの「得意楽器はボーカル」という設定に説得力を持たせています。アニメだけでなく、実際のライブでもトキヤとしてパフォーマンスを披露しており、作品と共に成長してきたキャラクターと言えますね。

「文豪ストレイドッグス」の太宰治

近年の代表作として真っ先に挙がるのが、「文豪ストレイドッグス(文スト)」の太宰治です。飄々(ひょうひょう)としていて掴みどころがなく、いつも自殺のことばかり考えているお調子者。かと思えば、元ポートマフィア幹部としての冷徹で頭の切れる一面も見せる…。

このギャップがたまらないキャラクターですが、宮野さんの演技がその魅力を何倍にもしています。ふざけた時の軽い声色と、シリアスな場面での低く響く声の使い分けは、まさに職人技です。

「STEINS;GATE」の岡部倫太郎

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の主人公、岡部倫太郎(おかべ りんたろう)、通称オカリンも強烈なインパクトを残しました。自らを「狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真(ほうおういん きょうま)」と名乗る、重度の中二病キャラです。

序盤のコミカルな演技から一転、仲間を救うために何度も時間を遡る(タイムリープする)中で、苦悩し、絶望するシリアスな演技には胸を打たれました。宮野さんの演技の振れ幅を存分に味わえるキャラクターです。

なんちゃん
なんちゃん
本当に全然違うタイプのキャラばかりだね…。

そうなんだ。だからこそ、宮野さんの「キャラ一覧」は見ていて飽きないんだよ。
かいくん
かいくん

【鬼滅の刃】宮野真守が演じた衝撃のキャラ

【鬼滅の刃】宮野真守が演じた衝撃のキャラ

さて、ここからは皆さんが特に気になっているであろう、あの大人気作品「鬼滅の刃」で宮野真守さんが演じたキャラクターについてです。

上弦の弐・童磨(どうま)

宮野真守さんが「鬼滅の刃」で演じているのは、十二鬼月の中でもトップクラスの実力を持つ「上弦の弐・童磨(どうま)」です!

「刀鍛冶の里編」の最終話で、上弦の鬼が集結するシーンで初登場しました。常に笑顔を浮かべ、一見すると人当たりが良さそうに見えますが、その実、一切の感情を持たず、命を奪うことに何の躊躇もないという恐ろしい鬼です。

宮野さんの声が、童磨の持つ「底知れない不気味さ」や「感情のない軽薄さ」を完璧に表現していて、「声が合いすぎている」と原作ファンの間でも大きな話題になりました。まだアニメでの出番は少ないですが、今後の活躍(?)が非常に楽しみなキャラクターですね。

ちなみに、宮野真守さんが「鬼滅の刃」以外で演じたキャラについても気になる方は、宮野真守の有名キャラ一覧の記事も参考にしてみてください。

【ハイキュー!!】宮野真守が演じたセッター

続いては、こちらも大人気のバレーボールアニメ「ハイキュー!!」です。宮野真守さんは、強豪・稲荷崎高校のセッターを演じています。

宮侑(みや あつむ)

宮野さんが演じているのは、「高校No.1セッター」とも呼ばれる宮侑(みや あつむ)です。双子の兄弟である治(おさむ)とのコンビネーションは圧巻の一言。

普段は自信家で挑発的な態度もとりますが、バレーボールに対する情熱は本物。セッターとしてスパイカーに尽くす「献身的な一面」も持っています。宮野さんは、この自信たっぷりな関西弁のイケメンを、見事に演じきっています。

特に、試合中に見せる子供のようにはしゃぐ姿や、逆にプレッシャーを感じる場面など、感情の起伏が激しい侑を魅力的に表現しています。さらに詳しく知りたい方は、宮野真守が演じるハイキューのキャラの記事もおすすめです。

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