映画『私の男』の二階堂ふみの年齢は18歳!カズレーザーとの結婚や慶應卒の素顔とは?アイキャッチ

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映画『私の男』の二階堂ふみの年齢は18歳!カズレーザーとの結婚や慶應卒の素顔とは?

映画『私の男』、観たことありますか?二階堂ふみさんの演技がとにかくすごくて、心にズシンとくる作品ですよね。あの大人びた表情や、なんとも言えない危うい雰囲気…。観終わったあと、「一体、二階堂ふみさんって何歳のときにあの役を演じてたんだろう?」って、思わず検索してしまった人も多いんじゃないでしょうか。

実は僕もその一人でして。調べてみたら、想像していたよりもずっと若くて本当にびっくりしました。

この記事では、映画『私の男』を撮影していた頃の彼女の年齢の話はもちろん、最近のカズレーザーさんとの結婚のことや、実は慶應大学に通っていたっていう知的な一面まで、彼女の魅力に迫ってみたいと思います。これを読んだら、きっとまた映画を見返したくなりますよ。

この記事でわかること
  • 『私の男』撮影当時、二階堂ふみは18~19歳
  • 作中では中学生から25歳までを演じた
  • 結婚相手はメイプル超合金のカズレーザー
  • 慶應義塾大学総合政策学部に進学した

映画「私の男」での二階堂ふみの衝撃的な年齢

映画「私の男」での二階堂ふみの衝撃的な年齢

まず、やっぱり一番気になるところから。あの強烈なヒロイン「花」を演じていたときの、彼女の年齢について見ていきましょうか。

撮影当時の年齢はいくつ?

結論から言うと、撮影していたときの二階堂ふみさん、なんと18歳から19歳だったんです。これ、すごくないですか?

彼女は1994年9月生まれなので、映画が公開された2014年6月の時点では19歳。なんでも、この役のために18歳になるのを待ってから撮影がスタートした、なんて話もあるくらいです。

本人がインタビューで「運命の作品」と語るほど、まさに全身全霊で挑んだ役だったんですね。真冬の流氷の海にスタントなしで飛び込んだというエピソードを聞いただけでも、その覚悟が伝わってきます。10代とは思えないプロ意識が、この『私の男』という映画を特別なものにしているんだなと感じます。

演じた役柄の年齢設定

しかも、役柄の年齢がまたすごいんですよ。彼女が演じた「花」は、中学生から25歳までの女性なんです。ひとりの女優が、思春期の少女から自立した大人の女性までを演じきる。正直、並大抵のことじゃないですよね。

あどけなさが残る中学生の顔から、次第に妖艶な雰囲気をまとうようになり、そして東京で暮らし始める頃にはすっかり大人の女性になっている。その変化が見事で、多くの映画評で「圧巻」と言われていたのも納得です。少女から女へとうつろう、あの危うい美しさ。あれを10代で表現していたのかと思うと、ただただ驚くばかりです。

「私の男」の二階堂ふみ、年齢以外の素顔

「私の男」の二階堂ふみ、年齢以外の素顔

スクリーンでの彼女もすごいですが、プライベートも結構意外な一面があるんですよね。ここでは、彼女の女優以外の顔を少しだけ覗いてみましょう。

結婚相手はカズレーザーさん

ご存知の方も多いと思いますが、2025年にメイプル超合金のカズレーザーさんとの結婚を発表して、世間を驚かせました。

もともと二階堂さんがテレビ番組で「好きなタイプ」としてカズレーザーさんの名前を挙げていたのがきっかけだったとか。知的なカズレーザーさんと、独特の感性を持つ二階堂さん。なんだかお似合いの二人ですよね。

慶應義塾大学に通っていた

そしてもう一つ、彼女は慶應義塾大学に通っていたこと、ご存知でしたか?

女優業で超多忙な中、一浪してAO入試で合格したそうです。ちょうど『私の男』が公開された2014年に入学してるんですよ。仕事と勉強の両立、本当にすごいです。

ただ作品に出ているだけでなく、常に何かを吸収しようとする姿勢が、彼女の演技の深みにつながっているのかもしれませんね。

まとめ:『私の男』の二階堂ふみ、年齢を知るともっとすごい

というわけで、今回は映画『私の男』での二階堂ふみさんの年齢を中心に、彼女のいろんな顔を見てきました。

18歳という若さであれだけ複雑な役柄を演じきった事実。それを知ったうえで改めて映画を観ると、また違った感動があるんじゃないかと思います。彼女の才能と努力には、本当に頭が下がりますね。

この作品は、桜庭一樹さんの直木賞受賞の原作小説も素晴らしいので、合わせて読んでみるのもおすすめです。映画とはまた違う、文学的な世界に浸れますよ。

もし、まだこの作品に触れたことがないなら、ぜひこの機会に彼女の「運命の作品」を観てみてください。きっと、忘れられない一本になるはずです。

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