『東京リベンジャーズ』のメビウスメンバー変遷！3つの抗争で誰がどこにいたか一目でわかる

ぴょん助

東京リベンジャーズの「メビウス」って、途中で「バルハラ」になったりして、誰がいつどのチームにいたのか分かりにくいよね…。

わかります！裏切りや移籍が多くて混乱しますよね。この記事では、抗争ごとに「メビウス」と、その母体となった「バルハラ」のメンバー構成がどう変わっていったのか、表で分かりやすくまとめました！

ひっきー

この記事を読めば、抗争ごとの所属チームの変遷が分かり、『東京リベンジャーズ』の物語をより深く理解できます。

• 抗争ごとのメンバー構成がわかる
• 主要メンバーの動きが時系列で追える
• メビウスとバルハラの繋がりが理解できる

※キャラクターへの親しみを込めて、基本的にはあだ名で表記しています。

『東京リベンジャーズ』は登場人物が多く、相関図を理解するのが大変ですよね。以下の記事で全体の相関図を解説していますので、併せてご覧ください。↓

8.3抗争の前哨戦：東卍 vs メビウス【工場跡地での衝突】

東卍の参番隊隊長・パーちんの親友がメビウスに襲われた事件をきっかけに、両チームの抗争が勃発。この工場跡地での衝突が、後の大規模な抗争へと繋がっていきます。

この戦いでパーちんは長内を刺してしまい、警察に自首。これがきっかけで東卍内に亀裂が入り、ぺーやんが東卍に不信感を抱くようになります。

この一連の事件が、物語の重要エピソード「血のハロウィン」へと繋がります。「血のハロウィン」を原作漫画で読みたい方は、こちらの何巻から読めるか解説した記事をご覧ください。

8.3抗争：ドラケンを狙った東卍分裂の危機

お祭りの日に起きた、東卍とメビウスの全面抗争。メビウスは総長不在のまま、稀崎の息がかかった半間修二が仮総長としてチームを率います。

パーちんを見捨てたとマイキーを逆恨みしたぺーやんと、喧嘩賭博を潰されドラケンを恨むキヨマサ。彼らが半間に乗せられる形でドラケンを襲撃します。それぞれの思惑が絡み合い、抗争は激化しました。

この抗争での各キャラクターの詳しい動きは、全体の相関図を解説した記事で確認すると、より理解が深まります。

血のハロウィン：東卍 vs 芭流覇羅（バルハラ）

メビウスの元メンバーを中心に結成された「芭流覇羅（バルハラ）」と東卍の決戦。東卍創設メンバーである場地圭介と羽宮一虎が敵となり、東卍を最大の危機に陥れます。

この抗争直前の、主なメンバーの動きは以下の通りです。

• 場地：稀崎を探るため、自ら東卍を裏切りバルハラへ。
• 一虎：過去の因縁からマイキーを深く恨み、東卍と敵対。
• 稀崎：8.3抗争での功績を認められ、空席だった参番隊隊長に就任。
• タケミっち：場地を連れ戻すため、三ツ谷率いる弐番隊に入隊。
• ぺーやん：三ツ谷に諭され、東卍に復帰し弐番隊へ。

血のハロウィンは、裏切りや潜入が複雑に絡み合う抗争です。この戦いのキーパーソンとなる羽宮一虎の過去や動機については、こちらの記事で詳しく解説しています。

この後の抗争についても、今後の記事更新で詳しく解説していきます！