【2022年2月執筆】
こんにちは。hikeyです。
この記事では【東京リベンジャーズ】さんずはるちよ(三途春千代)に関わる4人についてご紹介します。
現在連載中の週刊少年マガジンでは、三途春千代が常にマイキーと一緒にいる原因が明かされ始めています。
これまで彼が誰と出会い、どんな経緯で現在のストーリーに至ったのかを見ていきましょう。
さらに幼少時代の幼なじみの人物は誰なのかも紐解いていきます。
【東京リベンジャーズ】さんずはるちよの外見
春千夜の外見についてです。
口元の両端にキズがあります。この傷の理由については瓦城千咒の項目で記載していますので後半をご覧ください。
原作の201話~202話では、マイキーの側近として登場しますが、138話では伍番隊に所属しています。
伍番隊在籍中は隊長ムーチョと行動していましたが、口元はマスクで隠されており、顔はしっかり確認できませんでした。
【東京リベンジャーズ】さんずはるちよのプロフィール
性別:男性
誕生日:不明
身長:172㎝
体重:不明
血液型:不明
バイク:不明
詳細はまだ多くが不明ですが、わかっているのは伍番隊副隊長だったことです。そんなさんずはるちよは東京リベンジャーズでの中心人物になっています。
【東京リベンジャーズ】さんずはるちよとタケミチの出会い
タケミチとの最初の出会いは138話で、伍番隊隊長ムーチョと共にタケミチの家を訪ねてきた時です。その時、さんずはるちよは東京卍會の伍番隊副隊長をしていました。
ムーチョの裏切り発覚後、彼はムーチョと共に東卍を離れます。しかし2018年の未来ではマイキーと一緒に行動しています。
その時にタケミチに対し「くせぇーなぁ、テメェは」とののしりました。真意は不明ですが、マイキーのことは首領と呼び従っていました。
【東京リベンジャーズ】さんずはるちよとマイキーの出会い
マイキーは東京卍會時代に「手の付けられない暴れ馬」としてムーチョに託しています。ムーチョは自分と境遇が似ているとして春千代を受け入れました。
【東京リベンジャーズ】さんずはるちよとムーチョの関係
東京卍會伍番隊時代には、ムーチョの側近として話し相手や将棋の相手もしていました。将棋の腕前はなかなかのものだったようです。
ムーチョからは「思ったよりも忠誠心が強い」「人一倍度胸も腕っぷしも強い」と評されていました。さんずはるちよはムーチョに「オレ一人っ子だから隊長みたいな兄貴が欲しかった」と言っています。
ムーチョの裏切り後、さんずはるちよは彼を信頼させた上で殺害する計画を立てていたと考えられます。関東事変でムーチョを殺害した時、「テメェがマイキーを裏切ったあの日、テメェはもう詰んでんだよ」と言い放ちました。
【東京リベンジャーズ】さんずはるちよと瓦城千咒とのつながり
2022年2月、連載では最終章に入った東京リベンジャーズで、マイキーがトリガーとなってタケミチがタイムリープしたのが高校2年生時代です。
そこで明らかになったのは、瓦城千咒(明石千壽)はさんずはるちよの実の兄妹であり、マイキーとは幼なじみだったことです。
口元の両端のキズは、幼少のころ千咒のウソによって黒い衝動のマイキーがつけたものでした。
三途春千夜(さんずはるちよ)の最後
いかがでしょうか?さんずはるちよと繋がっている4人について理解できましたか?
まとめると、
- マイキーが絶対王
- 東卍が好き
- 忠誠心が強い
- 瓦城千咒とは兄妹
- マイキーと幼なじみ
- キズはマイキーがつけた
ムーチョが言っていた忠誠心が強いというのは正しかったようですね。
さらにマイキーとの幼少時代のつながりが明らかになりました。あのキズはマイキーがつけたものです。今後の展開がどうなるのか楽しみですね。
さんずはるちよの過去の掲載について読み返すなら、ebookjapanがおすすめです。私も使っていて定期的に半額キャンペーンもあるのでその時にまとめ買いしています^^
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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