Disney+のオリジナル作品『シコふんじゃった!』2話のあらすじとネタバレをお伝えします。
1話で相撲部になんとか入部することができた[simple_tooltip content='もりやま りょうた']森山亮太[/simple_tooltip]。
はたしてメンバーを集めて団体戦に出ることができるのでしょうか?
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『シコふんじゃった!』2話ネタバレ
新入生の勧誘イベントで[simple_tooltip content='おおば ほのか']大庭穂香[/simple_tooltip]を見たことにより入部希望する男が10人以上部室にやってきた。
マネージャーの[simple_tooltip content='たざわ ありさ']田澤亜里沙[/simple_tooltip]も団体戦に出られると大喜び。
さっそく団体戦に登録する。
そのころ咲は、新聞部に入ってきた社会人経験を持つ野口レンを部員に紹介する。
見た目が明らかに「おじさん」っぽいが、1年生と言うことで咲についてスポーツ部を見て回ることになった。
一方、相撲部に入ってきた男たちにシコを100回ふませていた穂香。
シコが終わると股割りをやらせると、男たちの叫び声が部室に響く。
「準備運動は以上!次は実技に移ります」
穂香がそう言うと全員逃げ出してしまう。
咲は野口に陸上部を見せていた。
野口に好きなスポーツを聞いたところ「相撲」と答える。
相撲部の部室に来た咲と野口。
亮太が真面目に練習しているのを見ている。
野口は相撲部のことを調べており、亮太は穂香が中学時代に準優勝していたことを聞いた。
稽古が終わり熊田さんたちがちゃんこを持って現れる。
「新入部員はどこだ?」と言う熊田にマネージャーの亜里沙は「みんな逃げちゃいました」と伝える。
「なんとかしろ!」
と言う熊田は野口を指差し
「お前出ろ!」
と言ったが、亜里沙さんは勢いよく止める。
実は野口レンは24歳だと嘘をついていたが、本当は33歳になることを知った。
熊田が帰ると田中が野口の落ち込みようを見て
「君を見ていると青木を思い出すよ」
そう言った田中に穂香が
「え?青木さんって青木富夫先生のことですか?」
実は穂香がバイブルとしていた本の著者が青木富夫で田中と大学の同期だった。
次の日、野口は新聞部で相撲部の部員募集広告を作っている。
大学のいろんな壁に貼り付けていると、一人の筋肉モリモリ男が広告をジッと見ているのを目撃する。
同じころ、亮太もアバターのルイから同じ男の情報を得ていた。
また、穂香も大学の校内で筋トレをしているのを目撃している。
3人とも同じ男のことを気にしているが、「危なそうなやつ」と口を揃えて言う。
とりあえず稽古をしようとした亮太と穂香に言う。
「よかったら、まわし洗いませんか?今なら空いていますよ」
そう言うと3人は車の洗車場に向かった。
洗車場でまわしを洗いながら水のかけ合いをしている。
すると咲が通りがかり、楽しそうな亮太を見て笑顔を浮かべた。
まわしを干していると亜里沙さんが筋肉男の伊藤悠真を連れてくる。
「筋トレマシーンを入れてくれたら入部してやってもいいぞ」
そう言った悠真に穂香は
「筋肉だけあっても役に立たねぇ」
「確かめてみっか?」
そう言うと見事投げ飛ばしてしまう。
「相撲部に入れてください!」
伊藤悠真は相撲部に入部した。
あと一人か・・
亮太はつぶやく
ある日、部室で3人がシコを踏んでいると、取材中の野口も綺麗なシコを踏んでいた。
「すげえ・・」
「いたよ。3人目」
断りそうにしている野口に穂香は言った。
「年は関係ねぇ。体感はしっかりしてるし、柔軟性もある」
誘ってくれたことで嬉しそうな顔をする野口。
4人は楽しそうにシコを踏む。
ある日、タイヤを転がす練習をしていた穂香は終わって部室に戻る。
すると部室から声が聞こえる。
「出ました必殺!内無双!!」
それは穂香が憧れていた青木富夫だった・・
3話につづく
ドラマと映画の共通点を探る
教立大学という舞台設定
映画『シコふんじゃった。』とドラマ「シコふんじゃった!」は、どちらも教立大学を舞台にしています。この大学は、実際には立教大学をモデルにしており、リアルなキャンパスライフを背景に物語が展開されます。
キャラクターの継承
映画とドラマの両方で登場するキャラクターたちは、一貫した性格と役割を持っています。例えば、相撲部の顧問である夏子や、相撲への情熱を持つ青木など、30年前と変わらない姿で物語に登場します。
ストーリーのオマージュ
ドラマの第1話では、映画の名シーンがオマージュされています。例えば、主人公が教授の顔を知らないまま呼び出されるシーンは、映画版の名シーンを踏襲しています。このように、映画を観た人なら思わず笑ってしまう場面が随所に散りばめられています。
『シコふんじゃった!』2話の感想
団体戦に出場するためには部員を獲得しなければならない。
しかしせっかく多くの新入部員を獲得できるチャンスを厳しい指導のため棒に振ってしまった穂香。
少し反省するもそれよりも問題なのが「ふんどし」が汚いこと。
野口の機転で車の洗車場で洗うことでクリアする。
そして筋肉バカの伊藤悠真、そして野口も部員に加わった。
あとは団体戦に出場すれば亮太は卒業できるが、だんだんと相撲が楽しくなってきている。
はたして団体戦の結果は?
そして亮太は相撲部をやめてしまうのか?
面白そうに思った方は、ぜひディズニープラスでご覧ください。
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