韓国ドラマ「月水金火木土」相関図付き1話あらすじネタバレ

今回は、韓国ドラマ「月水金火木土」をご紹介します。

『キム秘書はいったい、なぜ？』や『彼女の私生活』などで人気に火が付いた“ラブコメの女王”と称されるパク・ミニョンが主演を務めるています。

この記事ではドラマ「月水金火木土」あらすじやネタバレをチェックできます。

それではさっそく確認していきましょう！

「月水金火木土」第1話の相関図

「月水金火木土」第1話あらすじ＆ネタバレ

チョン・サンウンの現在の夫であるチョン・ジホは、容姿、お金、ミシュラン級の料理の腕前を持っている。

さらに妻の職業にも理解がある性格。

妻の職業は、男を顧客としたレンタル彼女ならぬレンタル妻だった。

世の独身男性は、何かと恋人や結婚というステータスが必要な時がある。

結婚しろ！と圧をかけられる男や過去のご祝儀を返済してもらいたい男。

夫婦同伴のゴルフ営業したい男や後先短い祖母に嫁をみせたい男など。

サンウンは、いろんな顧客の仕事（付き合い）をこなしていた。

その中でも本当に助けてあげたいと思う男もいた。

その男（ウ・クァンナム）は待望の長男で、テコンドー、ボーイスカウト、サッカー、ボクシングと父親の夢をかなえ続け成長。

しかしクァンナムはゲイだったことを家族に打ち上げられず、姉にバレてしまいます。

なんとか結婚だけでも両親や姉に見せてあげたいとサンウンと結婚式を挙げ、そのままサンウンと同居することになった。

しかし籍は抜いてあるため、クァンナムは好きな男を家に連れ込んだりしていた。

ある日サンウンは家を出ると別の依頼人チョン・ジホの家に向かう。

その男とは5年間、それも月、水、金のみ、ほとんど言葉を交わすことのないディナーをするだけの仕事だった。

その日もディナーが終わりサンウンが帰る。

1人になると、ジホは「悟られないためには沈黙を守る」とつぶやいた。

なにか含みがある様子だ。

【サンウンの回想】

母親とのわだかまりが深く険悪な関係のシーンが流れる。

場面が変わり、若手俳優のカン・ヘジンが女優との別れのシーンを撮影している。

するとだんだん女優に熱が入りだす。

カン・ヘジンとはプライベートでも付き合いがあったらしい・・

「俺は愛なんて知らない！」

とセリフを言った瞬間、女優の平手打ちが〇〇の頬にヒットする。

吹き飛ばされるカン・ヘジン。

車に移動したカン・ヘジンは、猫のジェイミーとビデオ通話している。

するとマネージャーがやってきて、「初恋の人の名前を猫につけた」と嫌味を言った。

母の仕送りにATMへ向かう途中、過去の仕事内容を思い出すサンウンは、辞めることを決意する。

ATMを後にして、スマホを操作しようとすると、突然電話が鳴り出した。

母親の世話をする女性の声。

「ジェイミーお嬢様」

そう言うと母親に会うように伝えた。

母親の待つお店に入り、席に着くサンウン。

すると母親から仕送りはしないでくれと言われる。

13年間も仕送りをしてきて、ようやく最後の振り込みを終えたサンウンは納得いかない。

「ようやくこれで解放されるわ」

そう言って席を後にした。

最後の仕事を終え、サンウンがクァンナムとバーで飲んでいると、そのお店に俳優ヘジンも来ていた。

クァンナムがヘジンのファンだったこともあり、ヘジンに声をかける。

するとスマホを持っていたせいで、盗撮や盗聴をした記者だと間違われる。

揉み合いになりサンウンが止めに入ったが、ヘジンは気づかずに外に出てしまう。

今の生活が嫌になったサンウンとクァンナムは２人で外国へ行く計画を立てる。

出発は１ヶ月後に決まった。

ジホにお別れを言うために何度も家を訪れるがうまくいきません。

そうしているうちに１ヶ月が過ぎようとしています。

サンウンが意を決してジホに伝えようとした時、

「離婚しましょう。」

逆にジホに言われてしまいます。

ショックを隠しきれないサンウン。

これは・・・

「月水金火木土」第1話の感想

ありそうで無さそうなレンタル妻。

たしかに職業としてはあっても良いかなとは思うのですが、一歩間違えれば犯罪になりかねません。

グァンナムとの同居生活も楽しそうなサンウンだが、母親との因縁めいたものがあり家族間には少々問題がありそうな雰囲気ですね。

ジホは何か犯罪に関する職業のような気がしますが、1話ではあきらかになっていません。

離婚を切り出したジホですが、なぜそう言ってしまったのかが謎です。

2話以降では、カン・ヘジンとサンウンとの関係が明らかになっていきます。

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