「イカゲーム」第2話以降のあらすじとネタバレ感想

第1話のあらすじ

離婚して母親と２人暮らしをしているギフン。

借金取りから追われる人生を、挽回するためにある組織のゲームに参加する。

全部で６回のゲームをクリアすると多額の賞金を手に入れることができると信じ、

１回目の「だるまさんがころんだ」に出場。

しかしそれは殺人ゲームの幕開けだった。

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イカゲーム第2話のあらすじとネタバレ

第一話で「だるまさんが転んだ」ゲームをなんとかクリアしたギフンたち。

456名の参加者のうち、クリアした者は全部で201名。

半数以上が死亡したことが関係者から告げられた。

クリアした者たちは恐怖を隠し切れない表情を浮かべる。

関係者へゲームをやめたいと訴えるが、契約では過半数以上の同意がないと認めることはできない。

ほとんどがやめると言うが、１回目のゲームで溜まった賞金を出されると迷う参加者たち。

200名の投票が終わった時点で100✖️100。

最後の投票者でゲーム中止が決定した。

それぞれ家に帰される参加者たち。

急いで警察にゲームの内容を届けるギフンだが、警察は相手にしてくれません。

そこに１人の若い刑事が現れます。

その刑事はの兄の失踪の原因が今回のゲームだと疑い始めます。

ギフンが家に戻ると母親がいないのに気づく。

電話がかかり、母親が糖尿病で入院していることを知る。

ギフンは、なんとかお金を工面しようと知り合いを訪ね廻るがうまくいきません。

帰された参加者たちも、それぞれどうしてもお金が必要なのに気づきだします。

そして参加者のもとにまた名刺が配られ、会場へと戻っていくことになる・・

参加者を眠らせ会場への向かう車を、先ほどの若い刑事が尾行していました。

イカゲーム第3話のあらすじとネタバレ

尾行していた若い刑事は、兄の失踪の原因を探るため車に忍び込みます。

車の中で参加者のチェックをしている関係者を縛り上げる刑事。

刑事は関係者の服に着替え、成りすましてしまいます。

参加者たちがベットばかりの部屋で目を覚まします。

すると何名かの参加者たちは今後のゲームに向けてチームで動こうと決断します。

次のゲームまでの空き時間。

２人の女性がトイレに行きたいと部屋を出してもらう。

そのうちの１人の女性が天井裏から偵察を試みる。

そろそろ第２ゲームが始まるころ、１人の男が支給されたパンからピンクの紙を見つける。

その紙には次のゲームの情報が書かれていた。

この男にだけ、ゲームの内容が先に伝えられているようだ。

雲が壁一面に描かれた大きな部屋に参加者が到着する。

第２ゲームは「タルゴナ」という遊びだった。

「タルゴナ」とは砂糖で作った平らな焼き菓子に丸や三角、星や傘のマークが焼印されている。

そのマークに沿って型を綺麗に抜き取るのが今回の「タルゴナ」というゲーム。

マーク部分を割ってしまうと脱落となってしまう。

そんなゲームで複雑な傘のマークを選んでしまったギフンはクリアに苦労する。

残り時間が少ない状況で、舐めると早くできることを知り、なんとか残り数秒でクリアすることができた。

イカゲーム第3話のあらすじとネタバレ

過酷な状況の中、なんとかギフンは無事に２つのゲームをクリアした。

しかし友人のアドバイスには裏があると疑っている。

参加者の食事の時間、飲み物１つとゆで卵１つが与えられる。

少ない食事に文句をつけ始めた悪者メンバー５人が、列に２回並びもう一度もらってしまう。

すると、５人分の食事が足らなくなってしまった。

怒り狂った１人が悪者メンバーの大将に襲いかかると返り討ちにあい命を落としてしまう。

ギフンは関係者に「おかしくないか？」と異議を伝えると、死体を片づけ始め参加人数のカウントが１人減ったことに気づく。

そう、参加者同士の争いで亡くなっても「脱落」扱いになってしまうのだ。

それに気づいた悪者グループは夜に参加者を襲い始めた。

半数近くが死んだ後、関係者が入ってくる。

すると死体を片付け始めた。

そして第３ゲームが始まる・・

第３ゲームは10人ずつの団体戦だと知らされ、参加者はそれぞれメンバー集めを始めた。

ギフンたちは女性が3人となったところでゲーム内容を聞かされる。

それは「綱引き」だった・・

明らかに女性が多くいることで、完全に不利な状況のギフンチーム。

くじ引きで決まった対戦相手は、男ばかりのチームに決まり肩を落とす。

いざ対決の時、やはり武が悪い状況で、なんとか耐えていたギフンチームは賭けに出た。

それは瞬間的に綱を緩め、相手を転ばせるといった作戦。

はたして結果はどうなるのでしょうか・・・

第5話につづく

※　この記事の画像はすべてNetflixより引用しております。