ホリミヤアニメの6話ついてネタバレや感想をお伝えします。ついに付き合うことになった京子と宮村。同級生の間で人気者の京子と根暗の宮村が付き合っている話題で持ち切り。あることないこと言われついに…
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ホリミヤアニメ6話 あらすじとネタバレ
6話あらすじ
互いの想いを確認し付き合い出した堀と宮村。
ある日、堀家に出入りする宮村が同級生に目撃されてしまう。
美人で派手な堀と暗い宮村という組み合わせを面白がる同級生たち。
面白おかしく騒ぎ立てられた宮村はある行動に出る。
引用:FODプレミアム
お風呂
ある日、学校帰りに堀家へ寄った宮村。
京介から暑いのでお風呂に一緒に入らないかと言われます。
宮村は躊躇しながらも承諾し京介と一緒に入ることに。
京子がテレビを見ていると、お風呂の方から騒ぎ声が聞こえます。
宮村「京介さん!頭上げてください!」
宮村「別にその、極道的なあれじゃないですから!」
どうやら宮村の体のイレズミを見て京介が土下座をしているようです。
お泊り
堀家で夕食を食べている京介がふと気付く。
京介「素朴な疑問なんだけど、これ割りばしだよね?」
京子「食べ終わってから気づいたの?」
宮村のは揃っていることに少し不満の京介。
それを見た宮村は恐縮している。
時計を見ると夜8時29分になっていた。
宮村「あ、もうこんな時間。すみません、長居を…」
京介「めんどくさいから泊っていけば?」
宮村と一緒に寝たいという創太に京介が言う。
京介「宮村くんは居間で父と寝る」
宮村は強引に泊まることになってしまう。
布団に入りながら京介が宮村に聞く。
京介「宮村くんさぁ、あの子のどこがいいの?」
宮村は少し考えるがすぐに答えは出る。
宮村「人を、見た目で判断しないところです。」
宮村「…」
宮村「京介さん?」
京介「ぐ~」
宮村「寝た~」
京介は質問しておいて寝てしまった。
噂
翌朝玄関から京子と一緒に出る宮村。
宮村「おじゃましました。」
百合子「伊澄くん、朝出かけるときはいってきます、よ」
宮村は照れながら言い直します。
宮村「い、いってきます」
百合子「いってらっしゃい」
玄関の門を越えた京子と宮村。
しかし近くを歩いていた同じ学校の生徒が目撃する。
学校では噂が広まっていました。
男子生徒A「マジかよっ、一組の堀?彼氏いないと思ってたのに」
男子生徒B「彼氏が宮村ってどうよ?なら俺のほうがよくね?」
女子生徒A「堀さん、宮村くんと付き合ってるらしいよ」
女子生徒B「マジで?宮村ってあの暗いやつでしょ?見る目なーい」
廊下の陰で会話を聞いている京子。
屋上で石川と由紀が話している。
石川「好き勝手うわさしやがって!」
由紀「2人の耳にも入ってるよね?」
京子が廊下を歩いていると男子生徒が声をかける。
男子生徒「堀って、宮村とさ付き合ってるってホントか?」
京子「本当だけど」
男子生徒「お前に振られた男たち、落ち込んでんじゃないの?」
京子「そんなに振ってないわよ」
宮村はその話を廊下の陰で聞いていた。
短い髪
次の日、教室で京子が由紀と一緒に窓の外を見ていると。
男子生徒「あれ?旦那来てないじゃん」
と、からかう男子生徒。
石川「宮村は午後から。」
とフォローする石川。
すると教室のドアが開き宮村が入ってくる。
髪を切った宮村が…
そのまま京子のところに行き
宮村「おはよ」
唖然とする京子
京子「え、えええぇぇぇぇぇぇぇ!!」
教室に響き渡る京子の叫び声。
チヤホヤ
宮村が髪を切ったことでクラスの女子がたちがチヤホヤし始める。
その後ろで氷の女王のように仁王立ちする京子。
女子生徒たちは逃げ出す。
そのあと宮村が石川たちと話していると、黙って写真まで撮る女子生徒たち。
対抗して宮村の間近で何枚も撮っている京子に宮村は照れ笑いする。
飴の味
堀家に来た宮村。
京介「誰だオマエ?」
髪を切った宮村に気づかない京介は京子に
京子「いいかげん顔覚えろよ」
とツッコミを入れられる。
そんな時、進藤からの電話がかかる。
進藤と宮村のマンションで待ち合わせする。
進藤がエレベーターの前で待っていると短髪となった宮村が下りてくる。
進藤「わぁーー」
進藤「俺の宮村がどこにもいないー」
と、泣き叫ぶ進藤。
落ち着いた進藤は、ネットの懸賞で当たった飴を京子たちにくばっている。
進藤「堀さん、何味が好き?」
京子「なんでも食べられるよ」
進藤「ザクロ味、いちじく味」
宮村がふと見ると、チーズ味がある。
チーズが食べられない進藤へ「あーん」と言いながら食べさせている宮村。
そんなやりとりの横でなにやら変な色の飴を口にする京子。
進藤がチーズでのたうち回っている。
宮村「なにそれ?なに味?」
京子が口にした飴の味を聞く宮村はねんど味だと知る。
京子(まずい…)
宮村はすっと唇を京子に合わせ、ねんど味の飴を奪う。
あぜんとする京子。
進藤「宮村ぁ、水くれない?」
のたうち回っていた進藤が宮村に声をかける。
宮村「めんどくせぇな」
何事もなかったかのようにふるまう宮村。
進藤「堀さん、どうしたの?」
進藤は固まっている京子に声をかける。
京子「飴、とられたちゃった…」
キッチンで水をくむ宮村は
宮村(ほんとだ…ねんど味…)
俺のだ!
ある日、校庭で石川と話をしている宮村。
校舎の窓から宮村をにらむ1人の女子生徒が目にとまる。
石川「なに?知り合い?」
宮村「ううん、違うと思うけど」
そう話していると女子生徒は行ってしまう。
なぜ睨まれていたのか不思議に思う。
由紀といっしょに廊下を歩く京子に、宮村を睨んでいた女子生徒が声をかける。
女子生徒「堀先輩、宮村先輩の彼女ですか?」
京子「彼女ですけど、なにか?」
すごみを利かせて答える京子。
女子生徒「失礼します」
と言って走って行く女子生徒。
その後、宮村がトイレから出たところをついていく女子生徒
宮村「あのー」
女子生徒「いつ別れるんですか?」
女子生徒「堀先輩と、いつ別れるんですか?」
驚く宮村だが
宮村「別れません!」
女子生徒「2年5組の沢田ほのかです。また来ます。」
宮村「いや、もういいよ来なくて」
宮村は頭を抱える。
下校時刻となり京子と宮村が歩いていると
ほのかが声をかける。
いいかげんしつこいと思った京子が
京子「あなたねー、何がしたいのよ。しつこく付きまとったりして」
ほのか「だって…」
京子「だってじゃない」
ほのか「だって、だって好きなんだもん。」
ほのか「付き合っている人がいるなんて知らなかったんだもん!」
ほのか「ひょろひょろでピアスで、これのどこがいいのよ!」
と宮村をつかまえてそう言った。
ほのか「堀先輩は私が先に好きになったのにー!!」
京子を抱きしめながら言う。
石川「そっちかーい!」
と下駄箱の陰から聞いていた石川がツッコミを入れる。
そこから宮村とほのかは、京子の取り合いを始める。
京子に抱きつくほのか。
宮村は京子を奪い返し
宮村「おれのだ!」
と叫ぶ。
おにいちゃん
校門で京子の帰りを待つほのかは
宮村が来たのを見て京子の居場所を聞く。
宮村「用事があるから先帰ったよ。」
ほのか「じゃあ私もかーえろ」
宮村とほのかは、なぜか同じ方向に歩く。
ほのか「なんで同じ方向なのよ!」
宮村「こっちのセリフだよ」
同じマンションに入る2人。
さらに同じエレベーターの階を押す。
玄関まで来たところで気づく。
宮村「隣かよ!」
ほのか「マジで!?」
宮村は鍵を開けて入ろうとする。
しかし、ほのかはカバンから鍵を出そうと探してるが見つからない。
結局宮村は、自分の家にほのかを上げてあげる。
ケーキを食べる2人。
ほのか「ねぇ、宮村って何人家族?」
宮村「親と自分で3人」
ほのか「弟か妹がいると思ったのにな、面倒見がいいから」
ほのか「私さ、お兄ちゃんがいたんだ」
ほのか「1つ上だったんだ」
宮村 「…」
ほのか「なーんちゃって、うっそだよー」
すると突然携帯が鳴り、ほのかの家族が帰った知らせが来る。
玄関でほのかを見送る宮村。
宮村「沢田、またケーキ食べに来てもいいぞ」
ほのか「うん…」
そのあと、宮村の母親が帰ってきて
宮村の母「そう、お隣さんの。上の男の子はかわいそうだったわね」
宮村の母「学校も違ったから、あんまり会ったことないでしょ?」
宮村「いつ亡くなったの?」
宮村の母「たしか去年の…いつだったかしら。おとなしい子でね」
宮村「おにいちゃん…」
宮村の背中
宮村とほのかが言い合いながら学校の外で京子が帰ってくるのを待っている。
すると、男子生徒3人がほのかに声をかける。
男子生徒A「ねぇ、いま暇?ちっちゃいね1年生?」
ほのか「…」
男子生徒B「あれ?黙っちゃった。怖い?」
男子生徒C「下の名前だけでいいからさ、教えてって」
ほのかはそっぽを向いていた宮村の背中に顔をうずめる。
宮村が男子生徒を睨む。
男子生徒A「そろそろ帰る?」
男子生徒B「そうする?」
男子生徒C「そうしよっか…」
そそくさと逃げていく。
そのあと京子が来た時には、また2人の口喧嘩が始まっていた。
何ってなに?
ある日のこと、京子、宮村、京介が一緒にホラーを見ている。
京介はホラーが苦手で、さらにその内容は娘が父親を殺すシーンのためタバコを買いに出てしまう。
京子と宮村の2人っきりになる。
京子「宮村ってさ、私に何もしてこないよね」
宮村「は?え、何かしていいの?」
真っ赤になる京子。
宮村(自分から言っておいて、すごい照れてる)
宮村「クスっ」
京子「あ、わらった!?」
宮村「いや、なんか、すごいカワイイと思っただけ」
京子「はっ?」
宮村「堀さん、堀さんが言う何かってなに?」
京子「なにって…」
宮村が京子の顔へ自分の顔を近づける。
京介「きょうこちゃーん、小銭あるー?」
京介が戻ってきた。
怒った京子が京介に蹴りを食らわせる。
京介「いて、いてー」
京介「なに?もしかしていいところだった?邪魔しちゃった?」
宮村「はい…」
京子が椅子を持ち上げて言う。
京子「京介を映画の父親と同じにしてやりたい」
京子「これからホラー映画連続3本。トイレ休憩なし!!」
京介「えぇぇぇぇーーーーーーー!?」
ホリミヤアニメ6話 感想
ホリミヤ5話6話で盛大にダメージくらった(良かった…良かった
— k.m (@kbnr_mumei) March 12, 2021
ホリミヤ見返してるけど、やっぱり6話やばぁぁあい🥺
— airi (@Airi_21_0) March 11, 2021
あの制服スタイル惚れるよ〜っ
憧れる〜🤦♀️
キュン死確定
夫がなにげなく見始めたホリミヤ、強烈に私の萌えツボに刺さってしまい、ふわぁ〜!あ゛ーッ!やだ、もう!えーッ!きゃはっ!!などと言って夫の手をぶんぶん振りまわしたり握りしめたりしながら5話か6話まで見た。
— るるこ (@lulu_temp1215) March 15, 2021
飴玉奪うシーンで「えっ!」っていいました。
ホリミヤは石川くん推しなんですけど!6話の宮村やばくない!?!俺のだ!!!!って堀を抱きしめるとこ
ホリミヤ アニメで描かれる魅力的なキャラクター関係
読者が共感しやすい、ホリミヤ アニメ独特のキャラクター関係の深掘りです!学校とは異なる一面を見せ合うことで、互いの距離が縮まり、成長していく様子は、まるで自分たちの青春時代を思い出させてくれます。感動と共感を誘う、心温まるストーリー展開に注目です!ホリミヤ アニメ内でのキャラクター発展のポイント
アニメ「ホリミヤ」では、堀京子と宮村伊澄の関係性の変化がキャラクター発展の大きなポイントです。お互いの隠れた一面を知ることで、徐々に距離が縮まり、それぞれの成長につながります。学校での役割を超えた本音の交流が、キャラクターたちの魅力を引き出し、多くのファンから共感を得ています!アニメ「ホリミヤ」の視聴者に与える印象と反響
「ホリミヤ」は、視聴者に暖かく心地よい印象を与えます。キャラクターたちの日常と心の成長を描いたストーリーは、多くの人々にポジティブな反響を呼んでいます。特に、登場人物たちが直面する悩みや喜びは、視聴者自身の経験と重なり、深い共感と感動を生み出しています!ホリミヤアニメ6話 まとめ
ホリミヤアニメ6話の内容をまとめてみました。
- 京介と一緒に風呂に入りイレズミを見られた宮村。
- 宮村は京介の質問に「人を見た目で判断しない所です」と答える。
- 学校で京子と宮村の話題で持ち切りになり、宮村が髪を切る。
- 京子がなめていた飴を宮村が口で奪う。
- 沢田ほのか登場し京子が好きだと言う。
- 宮村が男子生徒にからまれているほのかを助ける。
- 堀家でキスしようとする2人だが京介が邪魔をする。
キスシーンが2回ありました。でも1回は雨を奪うため。2回目は邪魔が入る。ちゃんとしたキスはいつ?w