こんにちは。hikeyです。
今回はスパイファミリーのファンブック？である「諜報機関WISE秘匿レポート」について
- 「諜報機関WISE秘匿レポート」は、どんな事が書いてあるのか
- キャラについて深く書かれているのか
- 今後のストーリーについて書かれているのか
を見ていきたいと思います。
スパイファミリーのファンブックの内容
「諜報機関WISE秘匿レポート」の内容は、どんな事が書かれているのでしょうか。
順に見ていきますね。
相関図
フォージャー家と西国＆東国のキャラに関する相関図が書かれています。
本編をまだ読んだことが無い方は、最初ここでキャラの関係性を確認することをおすすめします。
ほとんどの方は読まれたことがあると思いますので、再確認するにはもってこいです。
アーニャの超能力は何の研究の副産物だったのか？
第一話のモノローグで「実験体”００７”」や「とある組織の実験によって生み出された」とあります。
しかしその詳細は明かされていません。
どういった経緯なのかをここで検証しながら考察しています。
冷戦状態にある東国と西国の関係は最終的にどうなる？
現在、冷戦中の両国は今後どうなて行くのでしょうか？
東西の国と言えば「ドイツ」が思い出されますよね。
その「ドイツ」から垣間見る今後の展開を予想しています。
ヨルが所属している組織はいったいどういうものなのか？
ヨルに指令を出している「店長」と呼ばれる人物。
その「店長」がヨルに殺人術を教え込んだことだけしか分かっていません。
東国であることは間違いないのですが、「政府公認なのか？」というところも考察しています。
人物紹介
キャラクターの生い立ちや能力について細かく書かれています。
以下はそのキャラクターです。
- ロイド・フォージャー
- ヨル・フォージャー
- アーニャ・フォージャー
- ボンド・フォージャー
- ヘンリー・ヘンダーソン
- ウォルター・エバンス
- マードック・スワン
- ダミアン・デズモンド
- エミール・エルマン
- ユーイン・エッジバーグ
- ベッキー・ブラックベル
- マーサ
- ビル・ワトキンス
- ジャージ・グルーマン
- グリーン
- ドノバン・デズモンド
- エドガー
- カレン
- フランキー
- ユーリ・ブライア
- ドミニク
- バーンズ
- シャロン
- カミラ
- フランクリン・パーキン
- ジム・ヘイワード
- キャビー・キャンベル
- ウォルソン/バボル
- ボリック兄弟
- キャンベル兄妹
- キース・ケプラー
- モニカ・マクブライド
- イケニエール
- 東雲（しののめ）
- フィオナ・フロスト
- シルヴィア・シャーウッド
- ブランツ外相
さらにその後の心境の変化や「何話にどんなことがあったか」も書かれていますので、読み返すことが簡単にできるようになっています。
それぞれのキャラの名前を忘れた場合やどんなキャラだったのかを再認識するのに役立ちますね。
ストーリー紹介
1巻ごとのあらすじが確認できます。
これを読めば、これまでのストーリーがハッキリして新たな発見があるかもしれません。
名言集
本編で出てきたグッっとくるセリフが掲載されています。
アーニャが言った感動するセリフや、ちょっとおかしな迷言などもありますよ。
不思議とその情景が思い浮かぶので、セリフってすごいなってつくづく思いますね。
現実のスパイや殺し屋について
現在のスパイについての法律や、国ごとの現状が書かれています。
またスパイの事件や事故のども書かれていて面白い記事です。
現在の殺し屋についても載っています。
こういった知識を入れる事で、よりいっそう「スパイファミリー」の内容が深く入ってくると思います。
ぜひ読んでいただくことをオススメします。
スパイファミリーファンブック：書き下ろし漫画の詳細
新規描き下ろし漫画の内容
スパイファミリーのファンブックには、ファン待望の書き下ろし漫画が収録されています。この新規漫画は、本編では描かれていない日常のワンシーンを描いており、ファンにとって貴重なコンテンツとなっています。
書き下ろし漫画では、フォージャー家の休日の様子が描かれています。ロイド、ヨル、アーニャの3人が公園でピクニックを楽しむ姿が、遠藤達哉先生の繊細なタッチで表現されています。この漫画を通じて、普段のミッション中とは異なる家族の素顔を垣間見ることができます。
ファンブックならではのネタバレ要素
スパイファミリーファンブックには、本編では明かされていない設定やキャラクターの裏話が含まれています。書き下ろし漫画にも、さりげなくネタバレ要素が散りばめられているので、注意深く読むことをおすすめします。
例えば、ピクニックの最中にロイドが無意識に見せるスパイとしての一面や、ヨルの料理の腕前の真相など、本編では描かれていない細かな設定が描かれています。これらの要素は、今後の本編の展開を予測する上で重要なヒントとなる可能性があります。
書き下ろし漫画の見どころ
スパイファミリーファンブックの書き下ろし漫画には、以下のような見どころがあります：
- キャラクターの表情や仕草の細かな描写
- 本編では見られない家族の日常シーン
- 背景に隠された伏線や設定の暗示
これらの要素を楽しむことで、スパイファミリーの世界観をより深く理解することができます。
以下の表は、書き下ろし漫画の主な特徴をまとめたものです：
| 特徴 | 説明 |
|---|---|
| ページ数 | 約10ページ |
| 舞台設定 | 公園でのピクニック |
| 登場キャラクター | ロイド、ヨル、アーニャ |
| 主な内容 | 家族の休日の様子 |
| 特別な要素 | 本編未公開の設定やネタバレ |
スパイファミリーファンブックの書き下ろし漫画は、ファンにとって見逃せない内容となっています。本編とは異なる魅力があり、キャラクターたちの新たな一面を発見できる貴重な機会です。ネタバレを含む可能性があるため、本編の最新話まで読んでから楽しむことをおすすめします。
スパイファミリーのファンブックまとめ
ところどころにスパイグッズなどの紹介があり、「こんなグッズもあるのか」と驚かされます。
このキャラブック発売時にはまだアニメ化は決まっていないようで、でもこの本は「アニメ化発表は秒読み」と書かれています。
それだけの漫画だということは間違いありませんね。
さらに実写化についても書かれていますので、購入された方は読んでみると面白いと思います。
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